ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

播磨中央公園で加東伝の助マラソン

2020年01月20日 05時40分52秒 | Weblog
  

 19日(日)、冬の加東市恒例の行事、加東伝の助マラソン大会が行われました。14回目となりましたが、こんなによく晴れた日は珍しいような気もします。
 開会式で特別参加の西脇工業高校の陸上競技部の選手が紹介されているとき、遙か空高く、気球が浮かんでいました。気球のまち加西から飛んできたのでしょうか。
 開会式で、伝の助マラソンのTシャツが紹介されました。デザインしたのは中学生。かわいい伝の助くんのまわりに、山田錦や鮎、桃、鯉のぼり、釣針など加東市の特産物が描かれています。地上でもよく冷えているのに、あの気球の高さでは相当冷たいだろうなと思いながら、気球から見える景色を想像しました。
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