ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

さつき満開-事務所を照らす

2016年05月27日 04時02分49秒 | Weblog
 先日、事務所に戻るとぱっと明るくなったような感じを受けました。その光源は事務所のテーブルの上に置かれた、さつきの花でした。
 事務所には後援会長さんが育てた季節の草花が届きます。今度はさつきの盆栽でした。品種は寿光。うすいオレンジ色の花が木いっぱいについています。
 緑の木とともにともすれば殺風景になりがちな事務所に明るい自然の光を放ってくれています。四季の変化のある日本に育まれた花や木を大事に育てる文化が育ち、それを鑑賞することを日本人は楽しみにする。すばらしい文化だとつくづく思う。

 28,29日と、加東市花と緑のフェスティバル-花き盆栽展-が開催されます。見事なさつきの盆栽が展示されます。また、各種団体やサークルのブースが並び、特産物や食べ物を楽しめます。加東市役所隣の社中央公園ステラパークへお越し下さい。
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