ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

田圃の畦のシラサギーハハの字が

2021年08月03日 05時17分32秒 | Weblog
 

 2日(月)の夕方、帰宅途中に田圃のようすを見に寄りました。今日も猛暑の一日でしたが、日中の暑さをさけて作業に出ている農家の姿も見られました。
 緑一面の田圃の中に真っ白なシラサギの姿が目に止まりました。長い首を曲げては伸ばし、一歩一歩足をしのばせるように田圃の中を歩いています。餌を探しているのでしょう。その美しい姿をカメラに収めました。
 よく見ると、胴体のところに「ハハ」とカタカナで書いたように見えます。あれっと思い、もっとよく見ると、手前の草が偶然その白い体にハハと写り込んでいたのでした。夏の日の夕暮れ時の田圃は美しい。
コメント
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