3日(火)、午後4時過ぎに神戸から加東への帰り道、緑の山と秋の青い高い空にまるで生き物のように入道雲が立ちのぼっていました。北摂の方角に、そして北播磨の奥の方にも湧き立っています。車を止めてしばらく眺めていると、雲の中にぽっかり大きな穴が2つ。カメラでズームしてみるとさらに迫力が増しました。
加東市の嬉野台地から三草山の方角を見ると、その向こう、丹波の方でしょうか、高く入道雲が立ちのぼっていました。手前には稲穂が出て秋の景色が広がり始めています。夏と秋の空気がつくってくれた雄大な自然の景色でした。