
『高岡市の市長選で「新人・出町譲氏が初当選」の話題です』
【午後8時頃、同市末広町の出町氏の事務所に当選確実の報道が流れると、集まった支持者らは歓喜に包まれた。
出町氏は「もっと住みたい町にするため、税金の使い方をチェンジするのが使命だと思って戦った。どんなことがあってもくじけずチャレンジし、高岡を変える」と宣言した。
出町氏は自民党の推薦を得られなかったが、選挙戦では一部の市議や経済人、高校の同窓生らと「チェンジ」を合言葉に草の根の活動で支持を広げ、前回選の雪辱を果たした】と読売が報じました。
『高岡市の政治風土を少しも知りませんが「記事からはもともと自民党系の候補者同士の争いだった」様に見えます。何が有ったのでしょかね? 選管の結果発表を見ても出町譲氏が2倍の得票で開票と同時に勝利の様ですから保守の分裂選挙は間違い無かった様です。何がチェンジなのでしょう?』
写真:初当選を果たした出町氏(29日午後8時40分、富山県高岡市末広町の事務所で)=細野登撮影© 読売新聞
読売新聞オンライン:
午後8時頃、同市末広町の出町氏の事務所に当選確実の報道が流れると、集まった支持者らは歓喜に包まれた。
出町氏は「もっと住みたい町にするため、税金の使い方をチェンジするのが使命だと思って戦った。どんなことがあってもくじけずチャレンジし、高岡を変える」と宣言した。
出町氏は自民党の推薦を得られなかったが、選挙戦では一部の市議や経済人、高校の同窓生らと「チェンジ」を合言葉に草の根の活動で支持を広げ、前回選の雪辱を果たした。
今回は自民の推薦を得て、再選を目指した角田氏は「高岡を前へ」をスローガンに、徹底した組織戦を展開したが、票を固めきれなかった。
鐘紡町の事務所で角田氏は「結果は全て、私の責任だ。私ではないという選択をしっかりと重く受け止めている」と語った。自民市連の推薦候補は前回に続いて敗れたことになる。
新人で前市議の中川加津代氏(57)は、同市初の女性市長実現に届かなかった。IT企業誘致による雇用創出など経済政策を訴えたが浸透しなかった。駅南の事務所で「市長という任を担えなかったのは残念」と頭を下げた。
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