29日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比323円72銭(0・79%)安の4万674円55銭だった。3営業日連続で値下がりした。
今日の日経平均は323円安で引けました。「先週まで上昇していた半導体関連銘柄で、利益を確定する売り注文が優勢となり、相場全体を押し下げた。企業決算の本格化や米国の重要な経済統計の発表を控え、市場では投資家の様子見姿勢が引き続き強かった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
29日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比323円72銭(0・79%)安の4万674円55銭だった。3営業日連続で値下がりした。
先週まで上昇していた半導体関連銘柄で、利益を確定する売り注文が優勢となり、相場全体を押し下げた。企業決算の本格化や米国の重要な経済統計の発表を控え、市場では投資家の様子見姿勢が引き続き強かった。
東証株価指数(TOPIX)は22・09ポイント(0・75%)低い2908・64。
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ここからは前引け
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比374円95銭(0.91%)安の4万0623円32銭だった。
午前の日経平均は374円安で引けました。「日米の関税交渉の合意を好感して前週に大幅上昇した反動で、海外短期筋とみられる投資家からの利益確定売りが引き続き優勢だった。前日に続き半導体関連の下げが目立ったほか、電子部品の一角にも売りが膨らんだ。日米合意で大きく買われた自動車の下げも目立ち、日経平均は前引けにかけて下げ幅を広げる展開となった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比374円95銭(0.91%)安の4万0623円32銭だった。日米の関税交渉の合意を好感して前週に大幅上昇した反動で、海外短期筋とみられる投資家からの利益確定売りが引き続き優勢だった。前日に続き半導体関連の下げが目立ったほか、電子部品の一角にも売りが膨らんだ。日米合意で大きく買われた自動車の下げも目立ち、日経平均は前引けにかけて下げ幅を広げる展開となった。
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ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比230円50銭安の4万0767円77銭と、続落してスタートした。
今朝の日経平均は230円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は300円安ほどで揉み合っています。「前週の急騰後の利益確定売りが継続しており、幅広いセクターで売りが先行している」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比230円50銭安の4万0767円77銭と、続落してスタートした。 前週の急騰後の利益確定売りが継続しており、幅広いセクターで売りが先行している。日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げ、300円超安となる場面もあった。指数寄与度の大きい銘柄の一角が売られているほか、半導体関連株が軟調に推移している。
(以下省略)
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