
『23日石破首相退陣の「号外は出ていた」との話題です』
【参議院選挙で自民党が大敗したことをめぐる石破首相の進退についてです。“退陣を固めた”との報道について自ら否定する中、福岡でもその動向が注目されています】と日テレNEWSが報じました。
『この記事の写真を見ると天下の読売新聞の号外です。 「23日大引のコメントで「早朝の日米関税交渉の合意に加え、大引け前「石破首相辞任の報で、株価が急伸した」と日経平均のコメントを読みました。 そして面白いのは「この読売の号外を適否を責める声は一切なく「石破首相退陣を当然」とする声が引用されていました。 国際的にも左派勢力台頭で「連立政権」が避けがたい中、自民党の後継の「コップの中の争い」ですます動きの様です』
写真:配布された読売新聞 号外
日テレNEWS:
参議院選挙で自民党が大敗したことをめぐる石破首相の進退についてです。“退陣を固めた”との報道について自ら否定する中、福岡でもその動向が注目されています。
■配る人
「号外です!首相退陣!」
23日午後、読売新聞は「石破首相が退陣へ」と大きく書かれた号外を配りました。
■街の人
「そうかなって感じ。やっぱりね。あまり信用できなくなっちゃった。ほかの政党にやらせてみてもいいかなと思う。」
「次、誰がなるかというのが期待もあるし、不安もあるし、誰がなってほしいというよりも、ちゃんと日本を大切にしてくれる人の方がいいかなと思います。」
参議院選挙で自民党が大敗したことをめぐる石破首相の進退についてです。“退陣を固めた”との報道について自ら否定する中、福岡でもその動向が注目されています。
■配る人
「号外です!首相退陣!」
23日午後、読売新聞は「石破首相が退陣へ」と大きく書かれた号外を配りました。
■街の人
「そうかなって感じ。やっぱりね。あまり信用できなくなっちゃった。ほかの政党にやらせてみてもいいかなと思う。」
「次、誰がなるかというのが期待もあるし、不安もあるし、誰がなってほしいというよりも、ちゃんと日本を大切にしてくれる人の方がいいかなと思います。」
自民党福岡県連会長の松本国寛県議は、自民党総裁としての判断・責任は重いと受け止めています。
■自民党福岡県連・松本国寬会長
「退陣しろ、続投だとかそういうことではなくて、いま自由民主党はそんなこと言っている場合ではありませんから。転換をしなければならない時期にきている。そのための道筋を石破総裁はつけていくということが責任なんだと思っています。」
一方で、衆議院福岡10区選出で、立憲民主党福岡県連代表の城井崇議員は“退陣報道”について次のように述べました。
■立憲民主党福岡県連・城井崇代表
「先日の参議院選挙の結果で野党に過半数を与える民意が示されておりましたので、この判断は妥当だと考えております。政権交代が起こるというのも選択肢の一つとして出てくるとみていましたので、構え・準備を加速していかなければならない。改めて気持ちを引き締めねばならない。」
その上で、自民党としての今後の判断を注視したいとしています。
“退陣報道”を否定した石破首相。ただ、自民党内には辞任は避けられないとの見方が急速に広まっています。
(引用終わり)
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