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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

21日 三重県警に「NSXパトカー」 滋賀の経営者が寄贈、鈴鹿を駆け抜け

2025-04-22 06:27:45 | 社会
『表題は「お金持ちはこういう金の使い方」も有ると感心させられる話です』
ホンダの高級スポーツカー「NSX」のパトカーが21日、三重県警に寄贈された。白黒に塗装され、「110」のナンバープレートを付けたNSXパトカーは寄贈式が行われた鈴鹿サーキットにエンジン音を響かせ、駆け抜けた】と毎日が報じました。
この高級スポーツカーのパトカーを寄贈した方は:
【栃木県に続いて全国2例目となるNSXパトカーを寄贈したのは、モータースポーツが好きだという不動産会社「smart」(滋賀県草津市)の小林俊也社長(43)。スポーツカーのパトカーがあることを知り、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキットでも見られると、多くの人が喜ぶのではないかと考えたという。(中略)県警によると、購入費用や改装代を含めて約2500万円だという】と追記されています。
『この篤志家の気持ちを生かし「スポーツタイプのパトカーが程よく活躍してくれるよう期待しています』

写真:県警に寄贈されたパトカー仕様のホンダNSX=三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで2025年4月21日午後1時44分、渋谷雅也撮影 

毎日新聞:
ホンダの高級スポーツカー「NSX」のパトカーが21日、三重県警に寄贈された。白黒に塗装され、「110」のナンバープレートを付けたNSXパトカーは寄贈式が行われた鈴鹿サーキットにエンジン音を響かせ、駆け抜けた。
 栃木県に続いて全国2例目となるNSXパトカーを寄贈したのは、モータースポーツが好きだという不動産会社「smart」(滋賀県草津市)の小林俊也社長(43)。スポーツカーのパトカーがあることを知り、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキットでも見られると、多くの人が喜ぶのではないかと考えたという。
 昨年6月にはレース観戦で訪れた際、広報活動をしていた県警関係者に直接提案し、寄贈が実現した。小林社長は「想像以上にかっこ良く、テンションが上がる。子供たちが警察に憧れを持つように、啓発活動に役立ててほしい」と話した。
 県警によると、購入費用や改装代を含めて約2500万円だという。エンジンの排気量は約3500㏄で、車両は全長4・49メートル、全幅1・94メートル、高さ1・215メートル。
 県警の敦沢洋司本部長は「警察活動に役立ててほしいとの申し出をいただき、ありがたく受けた。広く県民に認知されるよう、効果的に運用していく」と話した。【長谷山寧音、渋谷雅也】
(引用終わり)
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