王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

ラーメン店主 胸刺され死亡

2008-06-29 08:47:38 | 社会
ラーメン店主 胸刺され死亡(産経新聞) - goo ニュース

毎日どこかで殺人事件が起きています。日本中が狂っている様に見えます。

さて昨日の未明東久留米市でラーメン屋の親父さん東山俊之さん(45歳)が店で殺されていたそうです。
0時ごろ店を閉めた事には元気な様です。
報道されていませんが「店の売上金はどうなっているのでしょうね?」
手付かずで残っていたのか? レジには小銭しか残されたいなかったのか?

金銭目的なら「レジの金を残すとは考えにくいですよね」
犯行途中で見つかった。逃げる店主を追いかけて行き数箇所も刺した上、ビール瓶でも殴っています。
凶器はどうやら「店の包丁」の様で店から3-40メートル離れた畑から見つかったそうです。居直り強盗とも思えますがそれなら刺した後は直ぐ逃げるでしょうね。
刺すのが先か殴るのが先立ったか分かりませんが強い憎しみを感じます。

被害者は中国出身で日本に帰化したとの事。生活の基盤が安定してかつ収入が見込まれないと帰化は難しいと聞きます。それとも日本人と結婚した後、帰化したのですかね?

住み込みの店員二人は中国人で「オーバーステイ」で入管に捕まったそうです。
ひょっとして安い給料でこき使っていたのか?
ありそうに思えるし優遇していたかもしれません。わかりません。

独断と思い込みで考えると犯人は店主と関係のある人物の気がします。
その結論やどうなりますか。


産経新聞:
28日午前3時ごろ、東京都東久留米市前沢のラーメン店「壱藤家」の店内で、経営者の東山俊之さん(45)が胸などから血を流して死んでいるのが見つかり、警視庁組織犯罪対策2課は殺人事件と断定、田無署に捜査本部を設置した。

 東山さんは中国・広東省出身で、日本国籍を取得していた。


 調べでは、東山さんは店内の倉庫で倒れ、頭や胸、腹に刃物による傷があった。死因は臓器損傷と失血死。凶器とみられる血の付いた包丁(刃渡り約10センチ)が店から30~40メートル離れた畑に捨てられているのが見つかったという。勝手口は施錠されていなかった。(引用終わり)
コメント (4)
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