今回の東京オリンピックを見ていると、スケートボード女子パーク四十住さくら選手(19歳)、開心那選手(12歳)、イギリスのブラウン選手たちが、お互いの高度な技や失敗を恐れず挑戦する姿勢に対してリスペクトし合い、勝ち負けというより一緒に競技を楽しんでいるように私には見えた。
男子板飛び込みの寺内健選手(40歳)が五輪5大会出場のレジェンドが決勝12位で終え、プール脇に居る選手たちやスタンドの関係者も万雷の拍手で寺内選手を称え、世界のコーチ陣からも握手やハグされるなど感動的なシーンを目撃しました。
国を越えて皆が称え合う東京オリンピック2020に、メダル至上主義ではない新たなスポーツの風を感じざるを得ない大会に思えたのです。
東京パラリンピックも、そうあって欲しいモノです。
追記:きょうは、私が心配していた東京の弟の長女、Shizuna からRio くんの近況報告メールがあり、手術も昨日上手くいき本日退院したそうです。
めちゃ安心しました。きょうはグッスリ眠れそうです。
ホンマに良かった。!!
東京のRioくんです。!!よく頑張ったね。!!
京都へ遊びにおいでぇ!待っていますよ。