HP作成基礎講座も本日で3回目となり、1週間が早いの何の時間に追いまくられている感じです。
このプログラムが終われば、来年の1月にも「HP作成基礎講座の上級編」が予定されているとか聞きます。
冬場は、雪で下が滑りやすいことから、障害を持たれている方には車椅子の移動や歩くのにも大変なので、
在宅就労を目指している京都障害者ITサポートセンターの主旨からすれば、ネットで受講生の皆さんの
家のPCと Skype で繋ぎ、障害の方がどこに居てもオンラインで講義を受けられるという理想のカタチを
試す良い機会ではないでしょうか。
ワザワザ京都府庁内のITサポートセンターまで行かなくても、いろんなIT関連の講座が家に居て受けられ
在宅ワークの模擬練習にも繋がり試す価値はあると思われ、ソフトがあれば遠隔操作も出来る便利な時代です。
政府の働き方改革と障害者雇用へも繋がる良い方法だと思われますが、現実は、なかなか私たちが考える
ようには行かず、企業や地方自治体や政府も障害者雇用までは手が回らず、難しい課題が圧し掛かって
いるようです。
少しでもその突破口を開こうと、障害者スポーツと同様に、障害者の在宅就労も微力ですが日々実績を積み重ねる
しかないみたいです。
では、今からITサポートステーションへ行ってきまーす。