先日の京都大学レジリエンスフェスティバル2022が大反響で、多くの方が日本の安全保障や経済レジリエンス、パンデミックに興味があることが分かった。
その中で、紅一点の未来工学研究所研究員の桒原 響子さんは、パブリック・ディプロマシーなど各国の戦略的発信を中心とした外交戦略を専門にする新進気鋭の研究者で、京都大学レジリエンス実践ユニット特任助教でもある。(※パブリック・ディプロマシーとは、自国の対外的な利益と目的の達成のためにおこなわれる外交活動の一種で、 広報文化外交。 広報外交。 対市民外交 。 国益のために国家が意図を持って行うプロパガンダ (広報戦争)のこと 。)
彼女自身の危機管理として、情報検索をする際は、Google は使わずに「DuckDuckGo」 の検索エンジンを使用されているそうです。これだと検索の蓄積データー(好み・思考・音楽・宗教)を抜き取られることもなく、安心して調べることが出来るとか。個人情報保護のために、私も早速この検索エンジン「DuckDuckGo」を使っています。