今年の第22回シッティングバレーボール日本選手権大会が12月8日・9日に東京の武蔵野総合体育館で開催されます。
まず、武蔵野大会で京都が勝利する為には対戦相手を知ることから始めることにした。
毎回、日本選手権に上位に出て来るチームを調べ、注目する選手やチーム構成やレベルを分析することです。
何しろ相手を知らないことには戦略の立てようがないので、実際にチームを見れれば一番良いのですが全国となると、ちょっと不可能なのでネットを利用して調べることにしました。
ネットで調べると2020年東京パラリンピックのシッティングバレーボール開催地の千葉だけに、地元の方々が力を入れておられるようで、きょうは、毎年、日本選手権で活躍されている「千葉パイレーツチーム」にスポットを当ててみました。
岐阜のTさんご夫婦が疑問に思われていた、この日本選手権大会のルールというか、例えば障害者の選手が1人又は2人で、あとは健常者の場合が多く、パラリンピックは、全員が障害者の選手でなければならないことも理解して頂けたと思います。
★ ちば情熱アスリートシッティングバレーボール 千葉パイレーツ(加藤・田澤・山本選手)