7月7日・8日に前橋市で開催されたジャパンパラ陸上競技大会2018で、平昌パラリンピックのスノーボードバンクドスラロームで金メダルとスノーボードクロスで銅メダルを獲得した成田緑夢(ぐりむ)選手が、走り高跳び(T44、下肢筋力低下)で1メートル75を跳び初優勝しました。
平昌パラが終わり、2週間後には成田緑夢選手(24歳)はスノーボードの引退宣言を行い、次のTOKYO2020に向かって新たな競技でスタートを切ったのです。
彼の好きな言葉が「目の前の一歩に全力で」で、将来的には日本人初のパラリンピックとオリンピックのダブル出場の夢が叶うといいですね。
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