エノコログサにもいろいろな種類があります。
エノコログサは
花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が
転じてエノコログサという呼称になったとされます。
花穂を猫の前で振ると、猫がじゃれつくことから、俗称「猫じゃらし」
とも呼ばれます。
花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が
転じてエノコログサという呼称になったとされます。
花穂を猫の前で振ると、猫がじゃれつくことから、俗称「猫じゃらし」
とも呼ばれます。
機会があればそれぞれ記事にして紹介したいと思いますが、
仲間にこんなのがありますということでいくつかまとめて載せておきます。
仲間にこんなのがありますということでいくつかまとめて載せておきます。
まずは
キンエノコロ (金狗尾)
<学名:Setaria pumila (Poir.) Roem. et J.A. Schult. subsp. pumila>
穂(花序)が黄金色になるエノコログサ
コツブキンエノコロという大変よく似たものがあります。
コツブキンエノコロという大変よく似たものがあります。
アキノエノコログサ(秋の狗尾草)<学名:Setaria faberi Herrm.>
エノコログサによく似ています。ちょっと大きいです。
花序の先が垂れるようになります。
花序の先が垂れるようになります。
この他にも ハマエノコロやオオエノコロ なんていうのがあります。
エノコログサも色々な種類があったのですね。
知らなかった~
勉強になりました。
狗尾草が紅葉したのかと思っていましたが「べつなのですね。
いろいろありますね~~。ナイス!
・・と、たくさんのエノコロ草を繫げてました。
遊び道具に持ってこいです。^^
猫じゃらしって♪
確かによくみると種類があるのが分かります♪