夏休みに色々と見て回りました。
一秋の大好きな花 ハス です。
インド周辺を原産とする多年草の大型水生植物で
地下茎(レンコンと呼ばれる)を食用とし花は観賞用として植えられます。
仏教の世界では極楽浄土の世界を象徴する花です。
蕾もかわいいです。
開きかけ
このぐらいの開きかけが好きですね。
だいぶ開いて・・・ (ハスの花は朝早くに咲きます。午後には閉じてしまうので午前中に見ましょう。)
やがて散り
花托と呼ばれる部分の中に実が埋まっています。
蜂の巣のように見えることから蜂巣⇒ハスに成ったとか
ハスの葉や花は水面から上に伸びて開くのですが睡蓮は水面上で咲き葉には一箇所切れ込みがあります。
睡蓮です。
ハスの葉は円くて切れ込みがないです。花は水面より上に突き出て咲きます。
ハスの花が良く解ります。
ナイスですね。
これでレンコンが在ったら上がりですね。
モネは蓮は見なかったのでしょうかしらね~?
それとも睡蓮の方が絵になったのかしら?なんて思いました。
ナイス!です。
偶然ですが私も一秋さんと似たようなタイトルで記事をアップしました^_^;
毎年滋賀県にあるハスの群生地へ行くのですが今年はタイミングを
逃しました。
車窓から見ただけですが今年は花が少なかったように思いました。
どっさり有るのも綺麗ですがハスは一輪でも美しく、存在感がありますね。
ナイス!ポチ☆
京都のお寺の庭にもとてもお似合いです!
蓮の花 綺麗ですよね。
ヨーロッパでは蓮が少ないのかなとも思うのですが。どうなんでしょうかね。
仏教では極楽浄土の花ですね。