晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

2006年4月6日

2017-04-07 19:07:58 | Weblog

ご無沙汰でした。4月から「自由人」生活が始まりました。

自由の定義がされていないので正確には、賃金を得るための仕事をしていない状態です。

まさに理想の「晴走雨読」生活です。午前中はランニング、午後からは近くの図書館に居場所を見つけました。受験生らしき若者に混じって、読み書きをしています。

会社に通っていた時よりも一日の中身がグッと濃い感じがしています。第2の職場は、濃密さが少し不足していました。その2年間の空虚感を埋めるべく時間を大事に使おうと思っています。

このブログは、2006年4月6日に「断絶」でスタートしてから11年が経過しました。立ち寄っていただきましてありがとうございます。

 断絶(2006.4.6)

 週刊誌の見出しを見ると、芸能人並みの扱い
 関係者談なら何でもありの情況
 
 吉田孝「歴史のなかの天皇」(岩波新書)
 東アジアという地理上の位置関係、中国、韓国との関係
の中、日本の天皇の役割。
 千数百年の歴史の中で、何度も連続性の危機を迎え、否
不連続の事実。養子、側室、女帝、溯って別家を正統と
するなどの方法を駆使してきた歴史を分析。
コメント
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