晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

『第33回北海道ロードレース』

2012-10-21 16:50:23 | Weblog

 旭川マラソンの前夜、完走を祈願して「井泉」で豚カツ定食、柔らかい肉が美味しかったです。

 

 10月21日といえば国際反戦デー、お決まりのデモと集会があったが、今は死語となった。たしか、大通西8丁目は総評系、6丁目は反戦と棲み分けをしていたはず。

 北海道ロードレースも33回目になった。私は20回くらい出場している。もっと元気のあった時を思い出すが、いまは今持っている力で走るしかない。道内では、以前は12月第1週に「さよならさっぽろマラソン」という超クレイジーな大会がシーズ最後のレースだったが、今は11月中旬に開催されている。大きな大会としては、ロードレースが本年最後の大会である。ただ、今年は来週にきたひろしま30kmロードレース、11月第1週に十勝フードバレーマラソン、苫小牧でフルマラソン記録会と寒いが各地の大会がありシーズンが少し延びたような気がする。

 今日は、気温が8℃くらいで、今年は9月の20日過ぎまで26,7℃ほどあったため、身体が暑さには対応できるようになっている。その分、逆に寒さを極端に感じてしまう。3週前の旭川マラソンも15℃くらいで凄く寒く感じたが、今日は手が痺れるくらい厳しいコンディションであった。真冬になればマイナス5℃でも屋外で走ることは走るのであるが。

 旭川以来、週末営業でほとんど練習ができなかったが、今日は最初から積極的に走ることができたような気がする。タイムは、春からのハーフマラソンで最速、今の力ではまずまずの結果で今シーズンの大会をしめくくることができた。営業で精神的な疲れが溜まっていたような感じだったが、身体は疲れたが、日頃得ることがなかなか難しい小さな達成感で気持ちが前向きになったのが今日の成果かな?

 ひとつ心配なのは、あとゴールまで500mほどの所で倒れた人がいたようで、現場を通過した時、救急車と消防車が止まっており、後になってパトカーが本部の方に来ていたことである。大事に至って無ければいいが。倒れることは誰にでも可能性があり、他人事ではない。

 

 

 

 

 

 

コメント
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