
SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD/10年/米・英・加/112分/青春アクション/劇場公開
監督:エドガー・ライト
製作:エドガー・ライト
原作:ブライアン・リー・オマリー『スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド』
脚本:エドガー・ライト
出演:マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、キーラン・カルキン、クリス・エヴァンス、エレン・ウォン、斉藤慶太、斉藤祥太

<ストーリー>
ミステリアスな女の子・ラモーナにひと目惚れしたバンドマン、スコット・ピルグリムは、彼女と付き合うために彼女の元カレ7人と戦う羽目になり…。
<感想>
巷では評判よろしくないけど、エドガー・ライトだしなぁ。
ま、期待半分で観てみましょ。
面白いやん!!
オープニングからエンディングまで終始顔をニヤニヤさせながら観たのって超久しぶり!!!
会話や小ネタも面白いが、個人的にツボだったのが瞬間芸。
ドアを開けて入って出てきたらもう着替えてた、みたいなの。
そういうのが随所に盛り込んであったんだけど、それが凄く可笑しくってww
一部分では思わず声に出して笑っちゃったな~。
特にゲイネタで(笑)。
エドガー・ライトらしい、正にお馬鹿な映像の数々。
真面目とギャグの境界線上に立っているようなアンバランスさがまた爽快。
スコットとナモーナ初対面時にかかるBGMがフランク・ブラックってのもGood。
選曲が素晴らしい。
更にスコットが着るTシャツにはスマパンロゴが入っているってのもニヤリもの。
やっぱハードギターサウンド=ビリー・コーガンっしょ。
分かっているな~エドガー・ライト。
ゲーム好きだけど、ゲームネタはちょっぴりついていけず、ちょっと悔しい。
PUCKMANだとFUCKMANトリビアは勉強になりました。
連続コンボ、敵を倒したらコインとかエドガー・ライトのヲタぶり演出が‘元恋人7人’との戦いに白熱さを齎していて楽しいのなんのって。
本編始まる前の会社ロゴからしてゲーム風という拘りだもんな。
“徹底する”と“やり過ぎる”は紙一重だけど、今作の擬音として使われている漫画チックなふきだしには嫌味がなくて、むしろ作品に明るさを出す手助けとなっていて好感触。
好みはあると思うけど、私としては無茶苦茶楽しませてもらいました。
3回も続けて観ちゃったし。
ニンジャ・ニンジャ・レボリューションのシーンは10回観た(爆)
ナイブスの動きが可愛くって。
そうそう、この映画、私的に実はある目的があって観る前からワクワクしてたんだよね。
それは『デス・プルーフ』のチア姉ちゃんことメアリー・エリザベス・ウィンステッドがヒロインだからでぇ~す。
彼女、超好きなんです。
でも

この髪はアリなのか?^^;
色も、青→緑と変わっていくし。
でも、やっぱ・・・うん、好い。
慣れる、慣れないの前に、やっぱ可愛い。
と、私の脳に植え付けられているのだから仕方がない。
しかぁし!!
メアリーよりも上をいったのが、チャーハンガールこと

エレン・ウォン。
魅力溢れる笑顔にノックアウトされちゃった。
この子の場合、途中で髪を切っちゃうんだけど、切る前がキュート過ぎ。
「ハグ攻撃ぃ~」
とかヤバ過ぎ。
殴られて、髪の色が落ちるとか笑わせ過ぎ。
ラモーナを取るか、ナイブスを取るか。
う~む、悩ませますな~。
私がスコットだったなら、いつも見つめてくれる、好みも合わせてくれる、コンビネーションも息ぴったりなナイブスだろうなぁ。
だから、私の場合だとオリジナルエンディングよりも特典の別ヴァージョンエンディングの方になっちゃうんでしょうね。
ぴろり~ん

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
評価:★★★★☆
11/09/03DVD鑑賞(新作)


にほんブログ村
レンタル開始日:2011-09-02
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
監督:エドガー・ライト
製作:エドガー・ライト
原作:ブライアン・リー・オマリー『スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド』
脚本:エドガー・ライト
出演:マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、キーラン・カルキン、クリス・エヴァンス、エレン・ウォン、斉藤慶太、斉藤祥太

<ストーリー>
ミステリアスな女の子・ラモーナにひと目惚れしたバンドマン、スコット・ピルグリムは、彼女と付き合うために彼女の元カレ7人と戦う羽目になり…。
<感想>
巷では評判よろしくないけど、エドガー・ライトだしなぁ。
ま、期待半分で観てみましょ。
面白いやん!!
オープニングからエンディングまで終始顔をニヤニヤさせながら観たのって超久しぶり!!!
会話や小ネタも面白いが、個人的にツボだったのが瞬間芸。
ドアを開けて入って出てきたらもう着替えてた、みたいなの。
そういうのが随所に盛り込んであったんだけど、それが凄く可笑しくってww
一部分では思わず声に出して笑っちゃったな~。
特にゲイネタで(笑)。
エドガー・ライトらしい、正にお馬鹿な映像の数々。
真面目とギャグの境界線上に立っているようなアンバランスさがまた爽快。
スコットとナモーナ初対面時にかかるBGMがフランク・ブラックってのもGood。
選曲が素晴らしい。
更にスコットが着るTシャツにはスマパンロゴが入っているってのもニヤリもの。
やっぱハードギターサウンド=ビリー・コーガンっしょ。
分かっているな~エドガー・ライト。
ゲーム好きだけど、ゲームネタはちょっぴりついていけず、ちょっと悔しい。
PUCKMANだとFUCKMANトリビアは勉強になりました。
連続コンボ、敵を倒したらコインとかエドガー・ライトのヲタぶり演出が‘元恋人7人’との戦いに白熱さを齎していて楽しいのなんのって。
本編始まる前の会社ロゴからしてゲーム風という拘りだもんな。
“徹底する”と“やり過ぎる”は紙一重だけど、今作の擬音として使われている漫画チックなふきだしには嫌味がなくて、むしろ作品に明るさを出す手助けとなっていて好感触。
好みはあると思うけど、私としては無茶苦茶楽しませてもらいました。
3回も続けて観ちゃったし。
ニンジャ・ニンジャ・レボリューションのシーンは10回観た(爆)
ナイブスの動きが可愛くって。
そうそう、この映画、私的に実はある目的があって観る前からワクワクしてたんだよね。
それは『デス・プルーフ』のチア姉ちゃんことメアリー・エリザベス・ウィンステッドがヒロインだからでぇ~す。
彼女、超好きなんです。
でも

この髪はアリなのか?^^;
色も、青→緑と変わっていくし。
でも、やっぱ・・・うん、好い。
慣れる、慣れないの前に、やっぱ可愛い。
と、私の脳に植え付けられているのだから仕方がない。
しかぁし!!
メアリーよりも上をいったのが、チャーハンガールこと

エレン・ウォン。
魅力溢れる笑顔にノックアウトされちゃった。
この子の場合、途中で髪を切っちゃうんだけど、切る前がキュート過ぎ。
「ハグ攻撃ぃ~」
とかヤバ過ぎ。
殴られて、髪の色が落ちるとか笑わせ過ぎ。
ラモーナを取るか、ナイブスを取るか。
う~む、悩ませますな~。
私がスコットだったなら、いつも見つめてくれる、好みも合わせてくれる、コンビネーションも息ぴったりなナイブスだろうなぁ。
だから、私の場合だとオリジナルエンディングよりも特典の別ヴァージョンエンディングの方になっちゃうんでしょうね。
ぴろり~ん

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
評価:★★★★☆

11/09/03DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2011-09-02
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
ただ、3人目まではいいんだけれど、
そこからがちょっと長くて、尺をもう少し縮めて欲しかったなーと。
色んなゲームの場面パロや擬音の飛んでいきようには私もニヤニヤしてしまいましたよ
どちらをとるか、といわれれば私も元カノ・チャーハンガールのほうでしょうね~。そもそも、アクションも息のあった2人です(ポニテが可愛かったのに髪の毛なんで切っちゃったんだろうね)殴られて色が落ちるのも当然笑えました
でも一番笑ったのは、実はダークサイドの自分との決着の付け方だったりします(笑)
皆さん、同じ様なバトルに難色示してらっしゃいますね^^;
私は、全然気に成りませんでしたよ。
なんかず~と顔がニヤけてました。
お!makiさんもチャーハンガールですか。
スコットとも気が合ってそうでしたもんね。
ちょっと天然気味な所が凄く可愛かったな~。
そうそう、なんで髪切っちゃったんでしょうね。
あれが可愛いのに。
makiさんのツボはラストの部分ですね。
シャッターがガラガラ開いたら、仲良くなっていたという。
私はやっぱりゲイネタですわ。
あ、自分、ゲイじゃないっすよ~(笑)。
私はアナ・ケンドリックスも結構好きなんです。「マイレージ・マイライフ」からなんですけど^^;
ちなみに斉藤兄弟出てましたが、それって話題になってましたっけ?私観た時全然知らなくて(笑)
ヒロしゃん、台風はどうですか!?
メールしようかと思ったりしたのですけど、
こうやってネットされているということはとりあえず大丈夫だったのでしょうか!?
この映画、ヒロしゃんは高得点を付けましたね!
自分的には面白かったような、ちょっと外し気味だったような、いややっぱりそれなりに楽しめたような。笑
何だか不思議な映画でした。
鑑賞後に、斉藤慶太、祥太くんたちの舞台挨拶があったので、実はそちらの方がよく覚えていたり。エヘヘ
斉藤君たちもっと出演が多いかと思っていたので、ちょい残念でありました。
邪悪な方たちのアイメイクが可笑しかったです。
兎に角可愛かったです。
友人役の子も可愛かったww
斎藤兄弟は全く話題になっていなかったと思います。
私も事実知りませんでしたが、たまたま借りる際にパッケージ裏観て知った口ですね。
確かに、別に斎藤兄弟じゃなくてもいいやん、って思える扱いでしたし^^;
温かいお気遣い有難うで~す
うちの所は雨風は凄かったですが、洪水とかの被害は全くありませんでした。
ちょっと離れた地域で凄い事になっていたみたいです。
確かに今回の荒れ模様は酷かったな~
余り期待せずに観たんですけどね。
それが良かったのか、最後までワクワクしっ放し、ニヤニヤしっ放しでしたよ
斎藤兄弟の舞台挨拶ですか
そういうの私も一度は体験してみたいです。
でもこっちの映画館とかには有名人は来ないでしょうね
ナイブスちゃん可愛かったですね^^
笑わせてもらったし!
そこそこ楽しめたという感じですかね。
それにしても元カレたちが個性的すぎる(笑)
私の目線の先は常にナイブスちゃんでした。
本当に可愛らしい娘でしたね~。
ああいう彼女が欲しい。
元彼たちに全く共通点がありませんでしたね。
ナモーナの好みっていい加減?(笑)