
なぜ、ここに…?
いま、起死回生のショータイムがはじまる。
-感想-
指紋が検出されなかっただと!?
外に出る前に窓枠ベタベタ触りまくってたやん。
鑑識班ちゃんと仕事しろよ!
と、まずはここで軽くツッコミを入れてみる。
列車に激突されてぐるんぐるん車が回転&大破していたのに無傷って。
映画だなぁ。。。
あれだけガクガクと足を震えさせて立ち竦んでいたのに、急に外壁を走り回り、最終的には救護マット目掛けてダイブ!!
本当に崖っぷちな状況に遭遇すると、人ってのはとんでもない行動に出るもんなんやね。
しっかしまたピンポイントで着地出来ちゃうんだね~。
少しでもズレてたら肉塊だよ?
勇気どうこうよりも、奇跡としか言いようが無いわw
お父さんの葬式なんやけど、最後の御遺体対面なんてのはしなかったんやろか。
あの棺桶は空っぽだったのか、それとも死んだ振りしていたのか。
こういうどうでもいい事が妙に気になるわたくし。
他客がいるにも関わらず、銃を撃ちまくるSWAT隊員。
脱獄犯射殺優先って、無関係な市民の命までもが危険に晒されてもいいのか、アメリカよ!!
とまぁありとあらゆる場面で「オイオイ」と苦笑いが出ちゃう映画でしたが、前評判の高さが頭にあったから期待値上げて観てたんだけど、まぁまぁでした。
うちの父親も言ってたけど“TVドラマの延長線的なノリ”なもんで、派手さよりもドラマ性を重視している故に、どう最後に落とし前を付けていくのかをポテチをパリパリと食べながら「ふ~ん」程度で見届けてしまう軽いお話ではあったわな。
弟君とその彼女によるダイヤモンド強奪シーンは、計画に1年間を費やしたとは云え、本番は行き当たりばったりな一発勝負。
そこに極度の緊張感が生まれるのかと思えばそうでもなく、2人の連携プレイにドタバタさを出し、コメディ風に仕立てているので、手に汗握らされるよりも「良いカップルですなw」で終わっちゃうのも、なんか残念だ。
これを含めて、全体的にハラハラするもの、ドキドキさせられる要素が欠落しているので、私的には今一つドッと盛り上がれず、“面白い映画を観た”といった満足感が全く生まれなかった。
まぁそれでも、ディズニー配給作品なので、気楽に安心して観れる娯楽作ではありますので、高所の恐怖を画面を通じて体感してみたい方は借りてみてはいかがかな?
今作の思わず御触りしてみたくなる美女図鑑

アンジー役のジェネシス・ロドリゲスさん。
弟君も「タマンネェよ~アンジー!」と鼻息荒くして見てたけど、それも納得なナイスプロポーション。
胸よりも尻派なわたしは、形の良いケツに見惚れた!
評価:★★★☆
13/01/26DVD鑑賞(新作)


にほんブログ村
レンタル開始日:2013-01-23
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
いま、起死回生のショータイムがはじまる。


指紋が検出されなかっただと!?
外に出る前に窓枠ベタベタ触りまくってたやん。
鑑識班ちゃんと仕事しろよ!
と、まずはここで軽くツッコミを入れてみる。
列車に激突されてぐるんぐるん車が回転&大破していたのに無傷って。
映画だなぁ。。。
あれだけガクガクと足を震えさせて立ち竦んでいたのに、急に外壁を走り回り、最終的には救護マット目掛けてダイブ!!
本当に崖っぷちな状況に遭遇すると、人ってのはとんでもない行動に出るもんなんやね。
しっかしまたピンポイントで着地出来ちゃうんだね~。
少しでもズレてたら肉塊だよ?
勇気どうこうよりも、奇跡としか言いようが無いわw
お父さんの葬式なんやけど、最後の御遺体対面なんてのはしなかったんやろか。
あの棺桶は空っぽだったのか、それとも死んだ振りしていたのか。
こういうどうでもいい事が妙に気になるわたくし。
他客がいるにも関わらず、銃を撃ちまくるSWAT隊員。
脱獄犯射殺優先って、無関係な市民の命までもが危険に晒されてもいいのか、アメリカよ!!
とまぁありとあらゆる場面で「オイオイ」と苦笑いが出ちゃう映画でしたが、前評判の高さが頭にあったから期待値上げて観てたんだけど、まぁまぁでした。
うちの父親も言ってたけど“TVドラマの延長線的なノリ”なもんで、派手さよりもドラマ性を重視している故に、どう最後に落とし前を付けていくのかをポテチをパリパリと食べながら「ふ~ん」程度で見届けてしまう軽いお話ではあったわな。
弟君とその彼女によるダイヤモンド強奪シーンは、計画に1年間を費やしたとは云え、本番は行き当たりばったりな一発勝負。
そこに極度の緊張感が生まれるのかと思えばそうでもなく、2人の連携プレイにドタバタさを出し、コメディ風に仕立てているので、手に汗握らされるよりも「良いカップルですなw」で終わっちゃうのも、なんか残念だ。
これを含めて、全体的にハラハラするもの、ドキドキさせられる要素が欠落しているので、私的には今一つドッと盛り上がれず、“面白い映画を観た”といった満足感が全く生まれなかった。
まぁそれでも、ディズニー配給作品なので、気楽に安心して観れる娯楽作ではありますので、高所の恐怖を画面を通じて体感してみたい方は借りてみてはいかがかな?



アンジー役のジェネシス・ロドリゲスさん。
弟君も「タマンネェよ~アンジー!」と鼻息荒くして見てたけど、それも納得なナイスプロポーション。
胸よりも尻派なわたしは、形の良いケツに見惚れた!
評価:★★★☆

13/01/26DVD鑑賞(新作)


にほんブログ村
レンタル開始日:2013-01-23
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
MAN ON A LEDGE
2011年
アメリカ
102分
サスペンス/ミステリー/アクション
劇場公開(2012/07/07)

監督:アスガー・レス
出演:
サム・ワーシントン『タイタンの逆襲』・・・ニック・キャシディ
エリザベス・バンクス『ハンガー・ゲーム』・・・リディア・マーサー
ジェイミー・ベル『ジャンパー』・・・ジョーイ・キャシディ
アンソニー・マッキー『リアル・スティール』・・・マイク・アッカーマン
エド・バーンズ『ワン・ミス・コール』・・・ジャック・ドハーティ
タイタス・ウェリヴァー『ザ・タウン』・・・ダンテ・マーカス
ジェネシス・ロドリゲス・・・アンジー
キーラ・セジウィック『GAMER』・・・スージー・モラレス
エド・ハリス『ゴーン・ベイビー・ゴーン』・・・デイヴィッド・イングランダー
<ストーリー>
N.Y.のホテルの21階から飛び降りようとしていた脱獄犯のニック・キャシディ。彼は交渉人としてリディア・マーサーを指名するが、それは自らの潔白を証明するための計画だった。
2011年
アメリカ
102分
サスペンス/ミステリー/アクション
劇場公開(2012/07/07)

監督:アスガー・レス
出演:
サム・ワーシントン『タイタンの逆襲』・・・ニック・キャシディ
エリザベス・バンクス『ハンガー・ゲーム』・・・リディア・マーサー
ジェイミー・ベル『ジャンパー』・・・ジョーイ・キャシディ
アンソニー・マッキー『リアル・スティール』・・・マイク・アッカーマン
エド・バーンズ『ワン・ミス・コール』・・・ジャック・ドハーティ
タイタス・ウェリヴァー『ザ・タウン』・・・ダンテ・マーカス
ジェネシス・ロドリゲス・・・アンジー
キーラ・セジウィック『GAMER』・・・スージー・モラレス
エド・ハリス『ゴーン・ベイビー・ゴーン』・・・デイヴィッド・イングランダー


N.Y.のホテルの21階から飛び降りようとしていた脱獄犯のニック・キャシディ。彼は交渉人としてリディア・マーサーを指名するが、それは自らの潔白を証明するための計画だった。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
コメントありがとうございます。
今、改めて自分の記事を読んだらツッコミまくってますね(笑)
ツッコミ映画としては良しなのかもしれません(爆)。
もう少し丁寧に描いたシリアスなお話でも良かったのかもしれませんねぇ。
細かいツッコミは全てヒロ之さんが
言ってくれているので・・・それ以上はOKです(笑)
劇場で観るよりも気楽に家で見る映画でしょうね。
それなりに楽しく作られている作品ではありました。
派手さが余りない分、ハラハラさせる部分で補っていたと思いますねぇ。
それなりに楽しく観れました。
劇場で観たらガッカリかも知れませんが
レンタルで気楽に観るならちょうど良い作品ではないでしょうかね?
コメント有難うございます。
メイキング映像は観ていないのですが、本当にあの高さでの撮影だったようですね。
高所恐怖症だけにリアルな演技になったのかもしれません。
予想外な結末でしたね。
あれは私もビックリしました。
こういうどんでん返しな作品はスカッとさせられますから、観終わった後も心地良いですね
メイキング映像を見られたのが今回ラッキーでした。
いや、まさか本当にあんな高いビルの35センチのレッジで撮影されてるとは思いませんでした。
震える演技はほんまもんやったんですね!
90年代のどんでん返しミステリーやサスペンスが好きなジャンルなのですが、
この作品はその頃の作品を思い出させてくれました。
お色気シーンもちょいとあって嬉しかったですよねぇ~。
面白い映画だと思いますね。
自殺しようとする男と宝石強奪を企むカップル。
この二つを上手く組み合わせていたと思います。
つっこみ箇所が多かったです。
もう最初からそんな部分ばかり気になっちゃって(笑)。
そんな感じで観てましたが、最後のオチといい、ストーリーには楽しませて頂きました。
コメント有難うございます。
面白い作品ではありますよね^^
私も別に嫌いではないですよ。
むしろダレ場もなく最後まで楽しました。
ただ、凄く荒削りな部分が目に付きまして^^;
そこが気になって仕方がなかったです(笑)
そこそこ面白かったですね
ただツッコミどころはたくさんありますけど。
気になるのは、相棒が隠した書類画なんだったのかって事とか…(多分自分に繋がる証拠品でしょうが)お父さんの存在に誰も気づかなかったのかとか…かな?
弟カップルのどこか間抜けさがいい塩梅になっていて
「私がいなきゃダメでしょ?」の通りだなーと思ってました(笑)お色気シーンもありましたし、そこそこ楽しめた作品でした
コメントありがとうございます。
アンジーちゃん、色気があって良かったです。
あそこは普通にリピートしちゃいました(笑)
あれだけの高さからよくまぁ飛び降りようと思った事でしょう。
絶対マットに着地できるなんて保証もないですのに。
もうほとんど意地なんでしょうね。
弟君たちは行動が危なっかしくてある意味ドキドキです^^;
コメント有難うございます。
ツッコミが多い映画でした。
まぁでも面白かったです。
オチにも軽く騙されましたから。
それにしても1年間計画したとはいえ、なんか危なっかしいお2人さんでした。
コメント&TB有難うございます。
国民性の違いなんでしょうね。
アメリカ人はノリで楽しんでいるのもあると思いますし。
なんか向こうの劇場って「オーイェイ!」とか皆が一緒になって映画観ながら叫んでいる印象があります。
その点日本人は静かに観ますし、現にわたしも隅々まで目を凝らして観ちゃうので、どうしてもそういう粗みたいなのに気付いてしまい、その後も気になって仕方が無いという・・・笑
ほんとは映画はそんな事一々気にせず気楽観る娯楽なんでしょうけども。
きゃーわたしのツッコミ記事読まれてしまいましたか(笑)
余り観ている間はツッコミはそんなに入れないんですけど、今回はやけに観ながらつっこんでしまいましたわ
まぁでもそのツッコミがあっての面白さはありましたけども。
そうそうエド・ハリス!!
わたしも出てきた瞬間、「どうしたん!」って思った程でした。
何かの病気とかじゃないといいですよね。
もしかしたら、その前に出た作品が影響していたのかもしれませんね。
役者さんもそう考えると大変な職業ですよね~
ピンポイントジャンプはほんとに奇跡!。
鑑識は、生瀬さん呼ばなくっちゃ(←ストロベリーナイト)。
私も弟君達にドキドキしましたよ~。
そうそう、火事場のク○力は、最強なのです~。
私はまぁまぁ楽しめました。
弟くんたちのほうがハラハラしましたわー。
一年かけた計画には見えませんでしたね^^;
国民性でしょうか、一般アメリカの観客ってノー天気に見てるのであんまり突っ込みしなくて
眼前に見える画像を楽しんでるようで
パクリとかリメイクも頓着せずに俳優が違えばまた別の楽しみ見たいに映画を観てるようですので
こっちは逆に映画を観る立場で突っ込みを楽しむなんてね、やっぱ国民性の違いでしょうかねぇ
読みながら、改めて「そうそう!」と蘇って来ましたですヨ。
確かに、1年もかけて用意周到に計画を練ったとはいえ、
終盤の偶然やチャンスが無いと上手く行かなかったですよね~
展開の粗さやツッコミの数々を、後から思い返して面白い映画なのかも。笑
ところで、映画を観た時に、愛するエド・ハリスが激痩せしていたのでひょっとして病気!?などと心配でしていたのですが、
その前年に「ウェイバック-脱出6500km-」という過酷なロード・ムービーに出演していたので、それでかな、と思いましたです。
サム・ワーシントンは、やはり短髪の方が良いなあ!と思いました
コメント有難うございます。
サムさんは、そうですねぇ。
そんなに魅力的な男優ではないですねぇ。
展開そのもは私も騙されました!!
アンジーちゃん、セクシーでした。
あれは悩殺されますわ(笑)
あのカップルはほんま頼りない感じでした。
兄貴も心の底では冷や冷やものだったんじゃないでしょうかね。
それにしてもツッコミが多い内容でした。
もうそこばかり気になっちゃって、作品そのものも良かったのかそうでないのか解らなくなっちゃいましたよ。
あのおハゲな頭にメロメロになって・・・ってちが~う(笑)
でも最後のバーのシーンでは、おいおいだまされちゃったよ!って感じで驚き。
やはりアンジー役の生着換えが最高でしたね!
弟達が、まぁ頼りない。ほんまに大丈夫かと思ったもん。
ツッコミが散りばめられた一品だったと思います。
まぁそれでも、いいかと許せました。
とっても期待をしていなかったんで、私は面白かったっす。