インディアン平原の岩で瞑想中!妄想!?
この沢は忘れもしない20数年前に遡行して以来。何故忘れられないのかというと…。下山後、携帯電話の繋がるところまで来ると、妹から電話が有り、その内容は「おじいちゃんが今日亡くなった!」という衝撃的な電話だったからだ。
あの時の沢の内容はというと、最初のF1(10m)の右壁を死にそうな思いで登り、登攀成功したとき、祖父が身代りになったのかも!?と思えるような難しさだったからである。
この10m滝は20年前に来たときは流芯の右を登りました。
今回はあのF1がどうだろうか!?と思い、当時を振り返る思いで再訪した。当時よりも水量が多く、泳いで取り付くのに難儀しそうだったので諦めたが、当時の無鉄砲な登攀に懸けていた自分の思いが若干感じた。
18m滝
後は何ヶ所かロープを出したものの、容易に登ることが出来た。そしてインディアン平原へ。
花崗岩の奇岩が所々顔を出す風景に、気持ち良い風。
藪漕ぎを終えると・・・ 花崗岩の奇岩が所々に
帰りは右俣を降下して本流に入り、途中林道に出て車のもとに出ました。
さすがは夏休み。川沿いに車を走らせると至る所で家族連れや友達同士で川遊びやバーベキュー。
僕たちはそのまま国道を走らせ帰宅しました。
岩籠山の山頂で記念撮影!!
インディアン平原に向かいます
高いところに立ちたがる 口無谷右俣を下降する
中国武漢ウイルス第2波により、不要不急の用事により県外に行くことを是とされない昨今。
以前のような平穏な状態に戻ってほしい。
門田隆将 著 「疫病2020」を先日読了した。中国はSARS(重症急性呼吸器症候群)で得た教訓を何も生かせておらず、かつウイルス研究所から人為的に作られたこの疫病が全世界に広がった事実を知りました。僕たちの平穏な生活を一変させた中国のイイ加減さというか、(本気で世界を混乱させるために故意に初期段階の封じ込めをしなかったのかも)恐るべき脅威を再認識。国際社会は許しちゃいけない。もちろんWHOの事務局長もしかり。色々考えさせられました。
もちろんツーステップをはじめ、親中派議員にも憤りを感じます。そして近平を国賓として来日させるなどもっての外!(ウイルスとは別に、チベット、ウイグル人の事を日本人ならもっと知るべき)「カエルの楽園」にならぬよう国民ひとり一人が良く知るべき。
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