テシ・リッゾーリさんのことは、YouTubeの「テシちゃんねる」で知る。
その彼女が、日本語で本を書いたというので、図書館で随分と順番を待ちながらようやく順番となり、読む。
あっという間に読了。
才女という言葉が一番ぴったりと似合いそう。
なお、日本人の66歳の若者言葉を知らないふとっちょパパは、「沼った」「ジワる」は知らなかった。
「沼った」はまだ想像がつくが、「ジワる」は全く想像もつかない。
目次
■はじめに
■壱……ジワるコトバ、刺さるコトバ
■弐……旅する日本語
■参……私の日伊英道中膝栗毛
■肆……言葉たちを抱きしめて
■おわりに