福田和也さんが、「文藝春秋」平成14年2月号に「採点『歴代総理の値打ち』」として書いたもの等をもとに加筆した本である。
小泉純一郎第56代総理までを2、3ページで評価しようというのだから、大胆である。
読む方もそれなりに知らなければ、福田さんの評価をどう評価したらよいのかも分からなくなる。
日本史で学んだ程度の知識と、同時代的な総理については、イメージがあるから、そのギャップを楽しんだ。
他の方の評価も聞いてみたいものだ。
総理の値打ち
小泉純一郎第56代総理までを2、3ページで評価しようというのだから、大胆である。
読む方もそれなりに知らなければ、福田さんの評価をどう評価したらよいのかも分からなくなる。
日本史で学んだ程度の知識と、同時代的な総理については、イメージがあるから、そのギャップを楽しんだ。
他の方の評価も聞いてみたいものだ。
総理の値打ち