家近良樹先生の膨大な知識の中から書かれた著書だと思う。「高級な覗き見」だと思うが、覗き見たくなる人物である。
ふとっちょパパなど覗き見されても面白いものは何も無い。
家近先生が書く、徳川慶喜の心の動きなどは興味深い。
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家近先生のことを調べていてこちらへ寄せていただきました。私、大学時代のゼミの指導教官が家近先生でした。ということで恩師になります。最近、精力的に先生が活躍されておられるようであちこちのHP・ブログを見ても先生の本の内容への評価が非常に高く、教え子としても嬉しい限りです。人柄も本当に温厚な方で怒鳴られたことは3年間ゼミで指導を受けましたが一度もありませんでした。
ただ先生はPC・ワープロ全て使えず奥様にしてもらっていました。原稿はどうしてるのかなと本屋で先生の著書を見るたびに思っています(笑)。
コメントありがとうございます。
自筆で書く人は、ワープロの何倍も大変ではないかとふとっちょパパも思います。
家近先生の講義、面白かったでしょうね。
家近先生ですがゼミなど少人数では興味深い内容ですが、一般教養の日本史は大教室で誰も聞いてなく授業になってなかったです。ギャグも先生にとっては精一杯のネタなのですが、オヤジギャグにすらなってなかったり…(笑)。私が学生時代は幕末の毛利家の資料編纂を山口県から依頼され、結構山口へ行かれていました。
TBどうぞ。ただし、ふとっちょパパの紹介はあまり中身を書いていませんので、お恥ずかしい限りです。
ところで、ふとっちょパパは、毛利敏彦先生の「明治維新政治史序説」他を読み、歴史解釈の多様さを感じたことがあります。
人間を追うのは大事だと思っています。