ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

言葉の力 -   「作家の視点」で国をつくる

2012-05-23 06:36:06 | 本と雑誌

猪瀬直樹さんの本。

言葉を使うのに、ルールに従うことが必要だという指摘。
サッカー選手の話など分かりやすく、おもしろい。

目次

はじめに 国難だからこそ「言葉の力」を
第1部 「言語技術」とは何か?
 1 日本人よ、世界をとらえる言葉を取り戻せ
 2 絵画、サッカー、フィンランド―「言語技術」の実践例
 3 「課題解決力」の身につけ方
第2部 霞が関文学、永田町文学を解体せよ
 4 言葉が国の命運を決める
 5 巧妙な「霞が関文学」
 6 政治家から言葉が消えた
第3部 未来型読書論
 7 「活字離れ」防止に秘策あり
 8 電子書籍は“黒船”か?
 9 都庁白熱教室実況中継―本を読んで脳に“筋力”を
 10 読書案内1―大宅壮一と三島由紀夫
 11 読書案内2―太宰治
おわりに 「作家の視点」で国をつくる

コメント
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