<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチを食べたぼくらわ 東京オペラシティアートギャラリーに移動して 2回目なんだけど<高橋コレクション展 ミラー・ニューロン>を見たのだ
今回わ えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ
東京オペラシティアートギャラリー <高橋コレクション展 ミラー・ニューロン> 6月28日(日)まで
https://www.operacity.jp/ag/exh175/
↓こちらわ 1回目に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/bf36b0d5106db1c85f51dd1a266e47b1
なんで2回目を見に行ったかというと 「コレクターVSアーティスト」のトークがあったからなのだ
ぼくらが行った日わ 高橋龍太郎先生 鴻池朋子さん 近藤亜樹さん 松井えり菜さん 宮永愛子さんの回だったのだ
トークの内容わ お時間が経っているから 忘れちゃっていることもあるけど 気になった作品をご紹介するのだ
松井えり菜さんの<食物連鎖 Star Wars!>なのだ
この作品わ 自分自身の自画像でもあり 人類の自画像で 日常の面白さを自画像にしていて 大→小への食物連鎖なのだ
真ん中にある魚わ スターウォーズのオープニングテーマのオルゴールが流れるそうで トークが終わってから ぜんまいをまわして 流してくれたのだ 作品にジョークを入れるって おっしゃっていたから きっとそれわ スーパーマリオのキノコとか ブレーメンのとかかなぁ~って思ったのだ
作品にもウーパールーパーを描いていたし 松井さん自身もウーパールーパーの被り物を被っていたから 気になって聞いてみたんだけど ウーパールーパーわ 自分の分身って おしゃっていて ぼくも えこうの分身みたいだから 親近感が わいたのだ
こちらが松井さんなのだ あと 被っていたウーパールーパーも撮らせてもらったのだ
ぼくが 30センチくらいの身長だから かなり大きいのだ
宮永愛子さんの<はるかの眠る舟>なのだ
ナフタリンの彫刻作品の発想わ 大学の時に思いついたそうで 時間とともに変わっていくのがあってもいいのでは?って思ったそうなのだ
この作品の長持わ 宮永さんの家にあったものを使ったそうで 2009年に国立新美術館で展示したタンスも家にあったものを使ったそうなのだ
今年の8月から10月に水戸芸術館で 展示があるそうなので 機会を作って見に行こうと思っているのだ
↓詳しいことわ こちらに載っているのだ
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=432
池田学さんの<興亡史>なのだ
見れば見るほど面白いのだ 相撲取りがつっぱりで石を押していたり 屋根の上でサーフィンをやっていたり コンサートをしていたり 他にもいろいろ描いてあって 単眼鏡とかで じっくり見てみたかったのだ
他にも 展覧会のポスターになっている 名和晃平さんの<PixCell-Lion>も良かったのだ
素晴らしい作品わ 何回見ても 素晴らしいと思ったし ずっと見ていたくなるのだ
前にも書いたけど この展示わ ぐるっとパスでも見れるし 現代美術が好きな方わ きっと満足できると思うのだ
あと オペラシティの4階にわ ICCもあって 無料で見れる展示があるので セットで行くのもいいと思うのだ
この後わ 蒲田に移動して<煮干しつけ麺 宮元>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ