こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

新しいコたたちもお目見えですので。

2021年08月04日 | 動物園・水族館

 8月になり相変わらずの暑さで、熱中症警報が出てきてしまっているくらいの暑さですよ。

 そんな気候の中でも行ってきました「千葉市動物公園」。

 前回は5月に行ったのですが、この3か月間の間にも動きがあり、新しく来たのや、生まれたのもおり、それらが夏休みを合わせたと思われる公開も始まっているのですよ。

 まずは「ニホンザル」ですが、こちらは赤ちゃんが5月下旬に、そしてつい最近、7月10日にも誕生しているんですよね。私が見た時も、まだまだ小さい赤ちゃんサルが、母ザルにぺったり引っ付いていたり、母ザルの周囲で遊んだりしていましたね。

 それと、カルフォルニアアシカの「まめ」ちゃん。まだまだ1歳になったばかりなので、潜水時間も短く、余り長くは潜れないのですが、プールの底にある目新しい物を見つけては鼻先でチョンチョンしたり、他のアシカにくっついて泳ぐのですが、息づぎで置いていかれたりしていますよ。

 個人的には一番気になっていた「キリン」。6月16日に「宇都宮動物園」よりメスの「コノカ」がやってきました。まだ2歳と体高も3.5mほどしかありません。でも食欲は旺盛で、展示場に生えている草を食べている姿が見られましたよ。それ以外にもちゃんと用意されている「干し草」も食べていました。

 現時点では「オス」のヨウタとの交互展示となっており、2頭並んでの展示が早く見たいですね。

 本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。実家は「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。夏に向けていろいろと初お目見えがある「千葉市動物公園」へ行ってきたようで…。ちなみに背景が「アミメキリン」の「コノカ」ちゃんなのです。

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