こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

木枯らしの時期になったのですよ。

2018年10月24日 | 一般

 10月になって一層冷え込みが強くなってきましたね。しかも昨日は天気予報を大きく覆す、東京で「最高気温15℃」でしたからね。私も、サンシャイン水族館で、ペンギンを見ながら、「やたら寒いなぁ…」って思っていましたからね。

 またしばらくは「天気が読めない」ような日が続くのではないか?と個人的には思っていますが。

 それでもって、昨日は「霜降」ですよ。

 「霜降」とは、二十四節気の第18目でして、旧暦9月内を指し、現在一般的に使われている「定気法」ですと、「太陽黄経が210度」のときで、コレは「10月23日・24日ごろ」になります。暦ではそれが起こる日ですが、「天文学」となると、「その瞬間」になるのです。また、もう一つの「恒気法」では「冬至から10/12年」、日にちにすると「約304.37日後」で、こちらは「10月22日ごろ」です。

 また、期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「立冬」前日までが相当します。それと、西洋占星術では、霜降を天蠍宮、さそり座の始まりでもありますね。

 それと、「霜降から立冬までの間に吹く寒い北風」を「木枯らし」と呼んでいるのですが、昨日から11月7日までの短い期間ですから「木枯らし」が吹かない事もあったりするんですよ。さて、今年は吹きますかね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「月の智霊 マルカ」の称号を持ち、階級は「第二階位第二級」。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 東亜支局長 気象参謀」と「日本周辺」の気象制御では「局長」と一番偉いポストである「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。どうやら「木枯らし」をいつにするか計画中なようですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする