こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

いやぁ、焦ったね

2018年10月14日 | プラネタリウム

 昨日、「こなここブログ」を書いたのは16時過ぎで、確かにその時は天気が悪かったのですよ。

 天気予報を見ても今後天候が良くなる可能性は低く、しかも夜半から雨と出ていましたし。そんなワケで、完全に「今回は星が見れない」と満場一致で決定し、準備も「曇り」のためのプラネタリウムでの話しをする事にして、望遠鏡も出さない状態だったのですよ。

 が、17時15分過ぎに外に出ると、「青空」が見えている…、月も見えている。

 と、いうコトで、17時半から受付開始なので、急いで準備ですよ。もとより今回は運営側もいつもよりも2人以上少ない状態でしたから、そこからの準備とかなりドタバタした状態。それでも準備を終えると、今度は雲がまた優勢に…。それでも「プラネタリウムよる事前学習」が終わるまで待機。

 外での観望が始まる18時には、火星と月がかろうじて雲の隙間から見える状態でしたが、外での観望を決行。

 申し込み人数は75名で当日の天気状態からキャンセルも5組ほどあったので、実際に参加されたのは60名程度だったと思います。「月」と「火星」だけが見える状態でしたが、それでも何とか「何も見えない」状況は回避できましたけど、その「月」も「18時半」には雲に隠れ、残された「火星」も段々雲に隠れる事が多くなってきて危うい状態…。

 この時点で、当然ながら帰ってしまう方が多く、こちらも、早めにお開きになるかな?と思っていたら、19時くらいから、再び雲が少なくなり「土星」も見える状態へ。

 結局19時半まで観望会をしていました。今回は急激な天候の快方により、とても慌しい観望会になりましたが、それでも「星を見る」事ができたので、とりあえずは「成功」って事でいいでしょうね。

 さて、次回は年明け2月になる予定ですが、コレで成功すると、今年度は全て成功って事になりますね。ここ数年あまりまともな観望会ができる事が少なかったので、今年度全て成功はしたいですね。ただ、ホント「お天気次第」なんですけどね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「久喜プラネタリウムサポーター 非公認キャラクター」である「宙見 沙保」さん。詳細な設定はまだ思案中ですが、「久喜市在住」の高校2年生で、通っている高校に「天文部」が無く、常連となっていた「久喜プラネタリウム」でイベント等の手伝いをする「サポーター」に応募、見事試験を合格したのです。観望会は天気が絶望的と、完全に諦めモードだったのに、急に星が見える状態に。急いで準備なのです。ちなみに背景が「17時半過ぎ」時点での「久喜総合文化会館前」なのです。

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