こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

一面の「ケイトウ」は圧巻ですよ。

2018年10月16日 | 自然観察

 去年の11月くらいに私の母が「赤いソバの花を見に行きたい」と言っていましたのですが、その時にはシーズンが終わってしまっており、「じゃぁ、来年ね」と言う事にしたので、きょう、「国営武蔵丘陵森林公園」が有名なようなので、見に行ってきました「赤いソバの花」を。

 さて、「武蔵丘陵森林公園」は通称「森林公園」で通ってしまっているので、NAVIで名称入力すると、「森林公園駅」が出てきてしまったりするんですよね。なので、電話番号入力の方が速いでしょうね。駐車場も「中央」、「西口」「南口」「北口」の4箇所にあり、全部で1200台以上のキャパがあり、平日ならほぼ満車は無いでしょうが、土日、休日では満車になったりするのでしょうね。ちなみに駐車料金は乗用車なら620円/日です。ただ、周辺に「民間駐車場」があり、そちらが300円だったりするのですがね。ちなみに今日の場合は「駐車料金」は入園時に窓口にて支払うシステムでしたね。入園料は「大人(高校生以上)」は「450円」で中学生以下は無料、65歳以上は210円なそうです。

 ともあれ、今回は「中央口」から入園し、まずは園内地図とイベントチラシを見たのですが、「ソバの花」がある場所が記載されておらず、結局は「公式サイト」にて「今見頃の花と生き物」から「運動広場」にある事が判明。「中央口」からだと「南」の方角になり「ぽんぽこマウンテン」を目指すと解りやすいですね。案内標識があるので、その通りに進んでいきます。が、この「森林公園」広さが「東京ドーム65個分」ととてつもなく広いので、「中央口」から「ぽんぽこマウンテン」までは「約1km」ほど、歩いて15分程度の距離になり、しかも平坦では無く、結構な坂道を、上がったり下ったりします。それでも道はキレイに整備されていますから歩きにくかったりは無く、森林公園だけあり、森の中を進んで行くので、私の場合は「きのこ」を探しながらだったので、そんなに苦労はしませんでしたね。

 ちなみに「きのこ」は「ネズミシメジ」か「ハタケシメジ」だと思われるものや「ベニタケ」「ツチグリ」「シロハツ」、「ホコリタケ」が見られましたよ。

 ともあれ、歩く事10分、坂を下りたり上がったりし、とうとう「ぽんぽこマウンテン」がある「運動広場」の近くまで来ると…、そこには赤・ピンク・黄色の花の帯が。何かと思って近くで見ると「ケイトウ」。正確には「羽毛ゲイトウ」で、一面、羽毛ゲイトウが広がっており、圧巻されます。また、見かけもよく、今が丁度見頃なようです。ただ、今年は台風の影響で傾いているのが多いですが、それでもとてもキレイで、すっかり当初の目的であった「赤いソバ」は忘れてしまいましたね。まぁ、その隣にあるのですが。

 「赤いソバ」を背景に「ケイトウ」はホント絵になる風景ですよ。

 そして、ケイトウを見終えて次に向かったのは…。

 それでは、本日の登場人物は趣味が「ガーデニング」なこの方。「四国犬」の「Cheifille」で「高知県四万十市」に在住の「実家」が「なぎなた道場」な「女子高生」の「香坂 咲輝」さん。一面のケイトウは圧巻なのですよ。ちなみに背景が「国営武蔵丘陵森林公園」の「羽毛ゲイトウ」なのです。

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