こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

これから発展するのかな?

2018年10月15日 | BMW Motorrad

 先週「ひたち海浜公園」へ「コキアちゃん」を見に行ったのですが、少し本格シーズンには早い状態で、あまり楽しめなかったので、結構心残りだったのですよ。でも、ひたち海浜公園までは、結構な距離がありますし、高速代も往復で9千円近くかかってしまうので、おいそれと行けるものでもないので、このまま諦めようと思っていたのですが、ふと見たネットでのニュースで「小山の思川沿いのコキア」なる記事を見つけまして、なんでも、その記事には

「思川沿いにある遊休農地で、一年草の「コキア」が丸々とした愛らしい形に成長し、堤防を散歩する人や地域住民らの目を楽しませている。」

 との事。

 ただ、「思川沿い」である事と「小山市内」であること以外、ほぼ情報が無いので、一体何処にあるのか調べてみても、これ以上の情報が無い状態…。ともあれ、思川沿いを走れば見つかるのでは?と考え、そういったのが見れそうな「道の駅 思川」へ向かう事を考えていたのですが、「小山市」のホームページに「間中の思川沿いのコキアが見頃を向かえました(http://www.city.oyama.tochigi.jp/soshiki/40/211872.html)」との記事が!

 それにはキチンと場所の地図までがあり、「県道33号線」で「思川」に架かっている「新間中橋」の西側にある事が解りましたので、とりあえず「新間中橋」へ向かう事に。

 実際「間中橋」を走り、西へ向かうと、川沿いの土手を少し行ったところに「赤い場所」が、そうです「思川沿いのコキア」ですよ。橋を渡り終える場所で土手方面へ出ようと考えていたら「手作りの小さい」多分「A4サイズ」ほどの小さな「コキア」の看板が。

 看板のある農道へ左折すれば、もう目視で場所が確認できるので、そのまま農道を進み、到着。

 植えてあるコキアちゃんは「650本」。コレはひたち海浜公園の1/100程度の数なのでさすがに少なさは否めませんし、「遊休農地」なのでそんなに広くありませんね。しかも「農地」の中なので、たどり着くまでは完全な「農道」で、砂利の細い道。駐車場もありませんから、橋の袂辺りの道が幅があるので、そこに駐車するしかありません。

 ともかく、「コキアちゃん」の場所の広さもなんだか中途半端な感じですし、見応えもそんなにありません…。周囲は田んぼと畑だけなので、ここだけを見に来ようとは思えませんし、今後ある程度知名度が上がった時に「駐車場問題」が絶対に起こりそうですよ。まぁ、今後に期待ってトコですかね。土手一面にコキアちゃんがあれば結構絵になるんでしょうケド。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。「思川沿いのコキア」を見に来た「カティア」さん。今後に期待ってトコなようです。ちなみに背景が、その「思川沿いのコキア」なのです。

コメント
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