こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「森林公園」のダリアは今が見頃ですよ

2018年10月17日 | 自然観察

 さて、昨日の続きですが、「国営武蔵丘陵森林公園」へ行きまして、「ケイトウ」を見た後、もう一つ「見頃」と言うか「押し」な「西口」近くにある「ペチュニア」を見に「運動広場」から、1.6km歩いて行ったのですが、こちらは、もうシーズンも終わりなようで「撤去」を始めている次第…。

 それでも「ペチュニア」はそれなりに咲いており、丘一面がピンクというワケではなかったですが、それでも見栄えはありましたよ。ただ撤去を始めていたので、現時点でどうなっているかは解りませんが。そんなこんなで、この時点で12時。このまま「都市緑化植物園」の方へ行こうか考えたのですが、いかんせん、このタイミングを逃すと昼食が15時近くになってしまいそうですし、「森林公園」は結構アップダウンがありますし、「東京ドーム65個分」の広さがありますから、目的の場所へ行くにも結構歩く事になるんですよね。

 そんなワケで、「中央レストラン」へ。レストランは2箇所あり、「中央口」に比較的近い「中央レストラン」と、南西方面にある「展望レストラン」がありますよ。

 中央レストランは「食券式」で、キャパはそんなに無く、30名くらいでいっぱいになってしまう感じです。ただオープン席もあるので、今の時期は表で食べるのは気持ち良さそうですね。

 昼食も終わりましたので「都市緑化植物園」方面へ。ちなみにここまでも1km近く歩きます。

 「ボタニカルショップ」では「【明治150年記念】まだ見ぬ彩いろ 草木染め展」と「草木染」に関するミニ展示がされており、草木染によるさまざまな色を見る事ができます。ちなみにチョットしたクイズがあり、回答用紙に答えを記入して隣の「管理棟」へ持っていくと景品がもらえたりします。

 それから、ハーブ園、ボーダーガーデンを通り「ダリア花園」となっており、65種220株があるそうで、丁度今の時期が見頃。さまざまな園芸品種のダリアが、赤系、紫系、白系、黄色系と咲いており、どれも見事な花をつけているのです。広さはそんなにありませんが、一つ一つをじっくり見ていくと1時間くらいは軽く経ってしまうほど。

 ダリアを思う存分鑑賞しているうちに、時刻は16時過ぎ。

 そんなこんなで、「国営武蔵丘陵森林公園」を堪能してきました。

 それにしても、やはり、広いですね。堪能したつもりでしたが、今回行った場所は全体の1/4程度ですからね。全部を周るとなると、徒歩で一日ではまず無理でしょうし、相当な距離を歩く事になります。レンタルサイクルもあるので園内移動は、自転車で周るのが良いでしょうね。それでもサイクリングコースは1周17kmもありますからね。ローディーならまだしも、一般の方だと相当な事になるでしょうね。

 ダリアもそうでしたが、ケイトウもとても素晴らしく、今後は「カエデ園」で「紅葉」が楽しめそうですし、春には「ソメイヨシノ」があるので、桜もいいでしょうし「梅園」もあるので、初春も良さそうですね。

 それでは、本日の登場人物は「植物園関係」で登場している事が多いこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。「国営武蔵丘陵森林公園」へやって来た「アルセレート」さん。「ダリア花園」で丁度見頃のダリアの綺麗さに感動なのです。ちなみに、背景は「ダリア花園」でのダリアたちの一部なのです。

 

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