こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ん~、いい感じになってきたね。

2014年03月24日 | アクアリウム

 45cm水槽を導入して5日が経ち、水槽内がだいぶ落ち着き、「水草」もぐんぐん成長を始めてきましたので、一般的に言われている「1週間後に生体を入れる」ですが、ウチの場合「ベタ」がメインなので、水質はそんなに気にしなくても良いので、立ち上げて早々入れちゃいました。さらに「グリーンネオンテトラ」と「アルジーライムシュリンプ」と「チェリーシュリンプ」も。ある意味ある程度の生体が入っていた方が、立ち上げがうまく行くコトもあるようですからね。そのために「水質」はキチンと調整し、20cm水槽からの水を使ったりをしていますから、実際はゼロからってわけじゃないんですけどね。

 ともあれ、今回の「水槽立ち上げ」の最後のシメである「生体」を予定数まで投入します。さすがに「エビ」は何匹か☆になってしまい、2/3くらいになってしまったので、それの補充に「グリーンネオンテトラ」をさらに10匹。それ以外に「ブラックファントム・テトラ」にチョット変り種な「ホラタンディア・アテコレリー」を6匹づつ導入しました。

 「ホラタンディア・アテコレリー」は「鯉」の仲間で、大きさは「カージナル」や「ネオン」と同じくらい。透明感のある銀色の体に「金色」のラインとテトラとは違った魅力があります。性格も温和で他の魚やエビにちょっかいを出すこともないので、同サイズの魚なら問題無く混泳できるでしょう。それに「繁殖」も結構容易なようでして、気が付くと稚魚がいるなんて感じなようです。

 もう一つの「ブラックファントム・テトラ」は「体高」がある「テトラ」で大きく高さがある「背びれ」「尻ひれ」が特徴的で「体色」はその名の通り「暗く濃いグレー」で「エラ」の後ろに「黒」の大きなスポットの周囲を青で囲んだ模様が特徴です。性格も「テトラ系」らしい「温和」なので「混泳」も同サイズなら問題無くできるようです。結構臆病なのか6匹導入したのに水槽を覗くと2匹しか見えません。結構水草が多いのでその中に隠れているのでしょうか、2時間しても姿は見えませんでしたよ…。

 そして、現在照明は「AXY LC 450」を「2灯」入れていますが、これだと「20W×2」程度?と思いましたので「水草」に育成ではスタンダードな「20W×3灯」にする為、もう1灯追加しちゃいました。さすがに3灯ですと「水槽のふた」が要らないほどになっちゃいますよ。

 セッティング後しばらくすると「水草」から「気泡」がボコボコ出てくるような感じで、光合成が相当しっかり行われているのが見れましたよ。これで灯りは安心です。光量としては200lm×12=2400lmで私のクルマのヘッドランプが「HID」で片方「2900lm」ですからそれに近い光量になるワケですね、そう考えると、確かに水草の成長が良いのが解りますね。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なので昨日に引き続きこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。だんだん良い感じの水槽になってきましたよ~。ちなみに背景が今日の「水槽」の様子です。

2014_03_24


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