こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

早いお花見

2014年03月11日 | 一般

 3月に入ってからなんだか寒い日が続いていますね。それでも風が無くて太陽が当たる場所は暖かくて春が近いことを感じさせてくれます。そして、春と言えば「お花見」ですよ。でも休みの関係上どうも「お花見シーズン」にいいタイミングで休みが無いので、今の時期でも桜が見える場所が無いか考えてみたところ、思いついたのは「早咲き」で有名な「河津桜」。そして「河津桜」は「2月5日」から「3月10日」まで「河津桜まつり」が開催されており昨日で最終日。なので、今日からは少し落ち着いた感じで見れるかな?ってコトで行ってきました。

 ルートとしては「東名高速 沼津インター」で下り、伊豆半島の中心を、天城越えをしていきます。東京からですと、だいたい「高速」で「1時間20分くらい」、下路も「1時間30分くらい」で到着する事ができ、「東京インター」からですと片道で「155km」くらいでしょうか?

 例年だと二月下旬が見ごろなそうですが、今年は年明けから寒い日が続き、さらに2月には「記録的豪雪」があり、開花がだいぶ遅れたようで、先週辺りが「満開」を迎えたようです。さらに「河津桜」は「開花時期が長い」のも特徴で、昨日までの「河津桜まつり」の「ライブ映像」を見る限りでは葉が出てきてはいますが、概ね「見ごろ」と判断できるほど。実際に行ってみても確かに葉は出ていますが、花の方が圧倒的に多く、まだ「見頃」です。しかも今日は天気が良く、青い空にとても河津桜の濃いピンクが映えて、とても良かったですね。メーン会場となっている「河津川の土手」には「菜の花」がありそちらも黄色の鮮やかな花を満開に咲かせていましたし、川の水もきれいでしたし。

 さすがに「伊豆半島南部」。温泉処でもありますから、「土手」にも3箇所くらい「足湯」があるんですよ。今回私が寄ったのは「豊泉の足湯処」でして、「あづまや」のような建物が足湯処になっていまして、当然無料。しかも「車椅子用」のスペースがあり、車椅子の方も降りずに浸かれるようになっているのは大した物です。

「河津桜原木」もまだ健在で、樹齢はたったの60年ほど。河津桜ってつい最近なんですね。

 ともあれ、本格シーズン前にお花見を楽しんできましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「桜」と言えば「春。ってコトでこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」で「セルフィーヌ」さんの相棒でもあり、「南風の精霊」の称号、「アウステル」を持つ「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん。そうなんですよ、春はすぐそこなのです。ちなみに背景が本日の「河津川 豊泉橋」からの眺めです。

2014_03_11

コメント
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