こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今日は「しろがねの森」です

2012年09月26日 | 博物館・科学館

 連休なんですよ。昨日、今日と。最近おもったのですが、1日中家にいると調子が悪くなってしまうので、今日も出かける事にして、行き先は自宅から6kmほどの「白金の森」こと「国立科学博物館 付属自然教育園」です。考えてみると「2日連続」で「かはく関連施設」へ行っている事になりますね。

 自然教育園は今回の「鳥クイズ&スタンプラリー」での対象施設となっているので、行かなければならない場所でしたからね。その「鳥クイズ&スタンプラリー」のスタンプは「展示・事務室」のある棟内、ホールにある「スタンプコーナー」にあります。まぁ「スタンプコーナー」と言っても「来園記念スタンプ」があるだけなんですけどね。そこでスタンプを押し、コレで3つ目です。つまり「オリジナル記念品」である「鳥クイズ&スタンプラリー2012限定 オリジナル鳥ラバーキーホルダー」をもらえる条件を満たした事になります。しかし、記念品交換は「かはく 上野本館」でないと出来ませんし、交換期間は10月6日からなので、まだ交換は出来ませんがね。

 スタンプも押したことですし、ゆっくりと中を見て歩きます。さすがについ1週間前までは最高気温が30℃オーバーでしたから木々もまだ青々と生い茂り、秋の気配はあまり感じられませんね。彼岸花もまだといった感じですし、秋の花を楽しむにはまだ時期的に少々早いかな?といった感じでしたね。それと肝心な「鳥」ですが、鳴き声はするのですがね、1羽も見ませんでした…。

 それにしても、この「自然教育園」はホント「東京23区」、「白金」という都心とはホント思えないような場所ですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「生物多様性」という事で「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さん。「命の女神」として多忙な日々を送っている「アルセレート」さんですが、息抜きでやってきたのは「しろがねの森」。都心部なのに森。耳を澄ますと野鳥の声に混じってクルマの音。木々の隙間から見える遠くの空には高層マンションが見えたりと、とても不思議な場所です。ちなみに背景が「国立科学博物館 付属教育園内 しろがねの森」の看板前です。

2012_09_26

コメント
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