こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

これなら頼みやすくなるよね?

2012年09月06日 | 一般

 最近「健康保険費用」が「健康保険組合」でも問題になっているようでして、こんな私が所属している会社の「健康保険組合」からこんな「手紙」が来ました。「ジェネリック(後発」)医薬品のご利用のご案内」と。

 毎年私は「花粉症」で薬を処方して貰っています。処方されている薬は「クラレチンレディタブ錠10mg」と「ザジデン点眼薬0.05% 3.45mg 5ml」でこちらの「負担額(3割負担)」は「1,119円」でこれをじ「ジェネリック」へ替えると「727円」。「減額できる金額」は「392円」となるそうです。確かに「約400円」ですが、これが5ヶ月分ですから約2,000円軽減できるワケですね。それでいて効果はほぼ同等ですからこれは実行したいです。

 でも、お医者さんに「ジェネリックにしてください」とは少々言いづらいんですよね…。そのために「勇気もってジェネリック」なんて「CM」もあったくらいですし。そんなワケで今回一緒に同封されていたのは「ジェネリック医薬品お願いカード」なる物が。このカードを診察券や保険証と一緒に提出すれば密かに申告できるのです。これは便利ですよ。でもまだ使っていませんのでホントにどうなるかは解りませんし、何よりも「医師の判断」によって「ジェネリック」へ移行できない場合もあるのですので要注意です。

 医療費って結構かさむ物ですからね、少しでも安く済ませられればその方が良いですからね。折角ですから利用させていただきますか。

  それでは、本日の登場人物は、「医薬品」関連なお話ですのでこの方。「養護教員」で「ビーグル」の「Chiefille」である「プリシア」さんです。ジェネリックにすると「薬代」がだいたい3割以上、最高で5割以上安くなる場合があるようですよ。「申告カード」もあることですし、これで頼みやすくなります。ちなみに「背景」はその私が「花粉症」で処方されているお薬がどれだけ変わるかの一覧と、「緑のカード」が「ジェネリック医薬品お願いカード」です。ただし、こちらはほんの一例ですので、全てがこの値段になるとは限りませんのであしからず。

2012_09_06

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする