こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ついに念願の「CAOS」導入です

2012年09月08日 | SUBARU

 先日「DMR」を導入したときに、「バッテリーチェッカー」で「要注意」と判断されてしまい、危機感を持っていましたが、この夏の暑さによる「エアコン」の使用に「NAVI」加え、「扇風機」に「GPS&レーダー探知機 Lei02」、「サブテールランプ」や「マルチメーター」、「時計用照明」。さらに「DMR」と電装品を使うとなるとさすがに「要注意」なバッテリーでは厳しいかな?と思い、予算が出た今月に交換を決定し、本日交換してきました。

 それで、折角バッテリーを交換するのですから、やはり「高性能」のを選びたい物でして、選んだのは「Panasonic CAOS」です。さすがに「電池屋」として定評のある「松下」の物ですので、信頼性はありますし、何よりも世間的に評価が高いですからね。その評価が、ホントかどうかも試したくなりますし。あと「バッテリー容量」が「GR」のデフォルトである「55D23L」が「95D23L」と2ランクアップさせられるのも魅力です。あと「充電回復性」も高く、最近の「充電制御システム」車両にとって最適な部分もありますからね。それと長寿命でメーカー公表値では「1.7倍長持ち」とされていますので、多少価格が高くてもそれだけの価値はあると判断したからです。後は多少なりとも軽量化ができる。と言うとトコでしょうか。だいたい「D23」サイズのバッテリーは「17kg前後」ですが「CAOS」は「15.6kg」と2kg軽量化されています。

 さらに今回「CAOS」と同時に「バッテリー寿命判定ユニット」である「ライフ・ウィンク」も導入する事にしました。やはり、バッテリーの寿命を判断できる機構があれば、それを参考にバッテリー交換時期を判断でき、不意なバッテリーの寿命を回避できますからね。最近の「MFバッテリー」はギリギリまで使え、突然お亡くなりになる事が多いと聞きますので。

 装着しての感想ですが、さすがに電気容量的に余裕があるからですか、「エアコン」の効きが良くなった感じがしますし、発進時に「エアコン」にパワーを持っていかれている感や、オルタネーターへ電力を供給するためにアイドリング回転数が上がる事も少なくなりました。それと、色々な所から好評を受けている「オーディオ」の「音質が良くなる」ですが、正直私は信じていませんでしたが、実際に聞いてみると音のメリハリがあり、低音もしっかりしているのです。初めは「気のせい」と思っていましたが、いつもと同じ曲を聴いていると、その差はやはり間違っていないようで、音質が上がっている感じがありました。

 ともあれ、これでバッテリーは当分大丈夫です。

 それでは、本日の登場人物は当然ながらこの方ですね?私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。「エルク」さんも「ディバイス」のバッテリーを高性能の物に交換して、性能アップにお喜びのようですよ。ちなみに背景がその「CAOS」を設置したところです。CAOSの右下にある白い箱状の物が「ライフ・ウィンク」です。

2012_09_08

コメント
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