こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

白いコーヒー(ハギハラ版)を作ってみよう。

2012年09月17日 | 食品

 昨日「ホワイトワンダ」について書きまして、そのタイトルが「白いコーヒーなら負けないよ」なのですが、では、私の「白いコーヒー」ってどんな物よ?と言う声が、一部からありまして、その作り方をご説明しましょう。

 準備する物は「コーヒー」。コレはインスタントでかまいません。と言うか私は「インスタント」、品名を言うなら「ネスカフェ エクセラ」を使っています。実際に他のインスタントコーヒーでもやった事があるので、ともかくコーヒーです。それと、牛乳。コレも「無調整」だろうが「無脂肪」だろうがお好みの牛乳で。後はお好みで「砂糖」でしょうか?

 まず、普段通りにコーヒーを作るのですが、そのコーヒーを作る量ですが、カップに対して「1分目」くらいです。私の場合ですと「カップ」が「450ml」ですから、大体、インスタントコーヒーが「7g」か「10g」でしょうか?きちんと計ったことが無いのでココは適当に。あとお湯は、熱湯がいいでしょうね。「コップ1分目」のコーヒーを作ったら、よくかき回して、溶け残りが無いようにします。後は9分目まで牛乳を入れて完成です。

 このような作り方をしますので、「熱いコーヒー」が好きな人には向きませんし、なるべく暖かめでつくると、少々牛乳が薄くなってしまう事もあります。まぁ私は「ニャンニャン舌」ですので熱いのがダメですから、コレで丁度良くなるんですけどね。それとコーヒーはなるべく「アメリカン」つまり「薄め」の方がより「白く」できますよ。味のほうは、微かにコーヒーの風味があるだけで、ほとんど牛乳です。その分、微かなコーヒーの風味を楽しみつつ、牛乳のコクを味わう事ができるのです。

 ちなみに、冬ですとコレだとさすがに冷たいので、コーヒーを薄めにして、カップの半分くらいまで入れ、残りはミルクにします。コレですと、私には少々熱めな感じになりますからね。

 まぁ、一回お試しあれ。

 それでは、本日の登場人物はこの方、とある避暑地で「風のロンド」と言うパン屋さんの娘で「パン職人」でもあり「パテシエール」でもある「鈴宮 ありさ」さん。「ありさ」さんは「鈴宮」姓、つまり、昨日登場した「鈴宮 せりな」さんの「お姉さん」なんですよ。そして毎朝「白いコーヒー」を飲む妹に対して…。ちなみに背景の下は「白いコーヒー(ハギハラ版)」を作るときに作る「コーヒーの量」と「濃さ」。そして上は完成した「白いコーヒー(ハギハラ版)」です。

2012_09_17

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