9月になると、炊き込みご飯が恋しくなりますね! 「加薬ご飯」は大阪の薬問屋の町、土しょう町で生まれたと言われています。
「五目ご飯」と同じで、人参、鶏肉、こんにゃく、牛蒡、油揚げなど、入れるものが、5つでも6つでも「五目御飯」です。
材料をそれぞれ切って生のまま、お米に載せて炊くので簡単です。鰹の出し、より煮干の出しの方がソフトに仕上がります!
煮干の出しは、水3cと昆布5g、煮干20g、干し海老10gを3時間ほどつけておき、火にかけて、ひと煮立ちしたら煮干、昆布を出して作ります! 塩、酒、醤油、味醂を入れて、炊き込みます!
お米にもち米を入れるともちっとして美味しくなります! 次は栗ご飯、きのこご飯、・・・沢山出て来ますね!