クレソンのサラダをのせた粉引きのお皿・・・引っ掻いた線で模様が出来ています・・
10数年前、笠間の陶之助で買って・・未だに使っています(^^♪
このお皿角度によっていろんな表情があって( ^ω^)・・・
作家の名前は忘れてしまいましたが・・・裏には GoodLuck!が・・(^^♪
磁器の繊細さに比べて・・陶器の温かさはやっぱりいいな!・・
クレソンのサラダをのせた粉引きのお皿・・・引っ掻いた線で模様が出来ています・・
10数年前、笠間の陶之助で買って・・未だに使っています(^^♪
このお皿角度によっていろんな表情があって( ^ω^)・・・
作家の名前は忘れてしまいましたが・・・裏には GoodLuck!が・・(^^♪
磁器の繊細さに比べて・・陶器の温かさはやっぱりいいな!・・
先日、TⅤの土井善晴さんの番組で「パン粉のように小さくしたクルトン」をサラダのトッピングにしていました・・・大きなクルトンはちょっとヘビー・・でもこれは鰹節みたいに・・ちょっと振りかけたら!・・と早速 家にあるパン3種でクルトンを作りました(^^♪
白い食パンと黄色はゴントランシェリエのカレーバゲット、全粒粉のバゲットをミキサーで細かくして・・
TⅤではバターで炒めていましたが、油っこいのは嫌なので・・ほんの少しのオリーブオイルに弱火で時間をかけて こんがりとさせます・・・バターのほうが数段美味しくなったはず!(糖質は無くても脂肪、カロリーを考えると?オリーブオイルにしてしまいました)
でも、カレーバゲットを使ったのは大正解!…ほんのりカレー味で美味しい(^^♪
今日はクレソンのサラダにこのカレーバゲットのクルトンをトッピング(^^♪ ドレッシングもシンプルに・レモン、塩レモン、オリーブオイルだけ、
クレソンはきれいな水のある所に生えているので・・・食べるとクレソンの優しい苦みとみずみずしさが体中をめぐるような気がします(^^♪クレソンの白和え、お浸し、スープにしても・・美味しい!
これが渋谷の和食店「食幹」のトマト味噌です・・5年前に食べて以来・・私も作ってみて・・今では、我が家の野菜になくてはならない存在です(^^♪
渋谷の食幹・・もう何年も行っていません・・このトマト味噌と和のパエリアが有名・・
そこで、久しぶりにトマト味噌を作ろうと・・ドライトマトを買ったのに・・・西京味噌がなくて・・・
この日はドライトマトのペーストを作って「ドライトマトのタルティーヌ」にしました・・・
ドライトマトは一晩水に浸け、ひたひたの水で柔らかくなるまで煮ます。オリーブオイルを少し入れて・・
ミキサーに入れ、レモン汁、オリーブオイル、にんにく、塩、パルミジャーノチーズ、はちみつを入れてペースト状にします。
パンに塗ってオリーブのみじん切りとチーズをのせました!
ドライトマトは味が濃いので、アボカドマッシュのタルティーヌと一緒に頂くと良いハーモニー🎵🎵
10月になると国産の新漬けオリーブが出回ります! 偶然見つけて・・そのまま食べるのは普通なので・・やっぱりこぶ締めに(^^♪
以前、お稽古の時 このこぶ締めを食べて「オリーブがこんなに美味しいとは思わなかった!」との声に私も納得・・・瓶詰のオリーブではわからない美味しさです(^^♪
上はオリーブを串に刺して・・・冬の前菜の中に・・・5年前の2月、横浜のお教室のお稽古の時のものです・・・懐かしい…
椀ものは「里芋のすり流し」でした。お味もさることながら・・この器と里芋の色、そして真ん中の小豆の組み合わせが大好きでした(^^♪
上の器は10年以上前にタイで買った・・たぶん中国茶用の器ですが・・これは重宝しています! 茶わん蒸し、スープ、デザートに・・・
9月になると小さな里芋が出始め・・・お月見とすすきと「きぬかつぎ」・・こんな風景が目に浮かびます(^^♪ そして、里芋はだんだん大きく、種類が増えて、年末には八頭のような大きなものが出回ります・・
久しぶりに里芋を煮て鶏あんをかけていただきました・・やっぱり美味しいですね(^^♪
里芋は6面に切るときれいに見えます・・皮は厚めに切って・・
里芋を白く煮上げるにはお米のとぎ汁に皮をむいた里芋を20分程つけてから、ざるに入れ細串が通るまで蒸します・・あとは出し汁、淡口、みりんで煮ていきます。 鶏あんは別に作って最後にかけ・柚子を振ります・・・里芋に柚子は欠かせません(^^♪
同じお芋でも、糖質の量はさつま芋と里芋ではかなり違います! 100gで比較するとさつま芋は29g、里芋は10.8gです・・最近お芋は敬遠していたのですが・・これなら使えるな(^^♪
今日 ELLE CAFE で買った COYOは「Chia Pitaya」( ^ω^)・・
チアシード、パッションフルーツ、マンゴー、ブルーベリー、アロエベラ、ドラゴンフルーツ、ドライマンゴー、デーツ、ライム、レモン、バジルが入っています・・
ココナツミルクとヨーグルトは少し苦手ですが・・このふたつが一緒になると・・全く別ものの美味しさになることに驚きました(^^♪
朝食はこのCOYO半分とセロリと生姜、豆乳のスープで・・胃腸を休めます(^^♪
このガラスジャーに入っていて¥950です・・・ELLE CAFEが青山の国連大学横の閉店してしまった「デイルズフォード・カフェ」の後に開店しました・・また渋谷ヒカリエでも買えます!
大好きな生麩を照り焼きに! もちもちでつい食べ過ぎてしまいます(^^♪
フライパンに油をひき、生麩をこんがりと焼きます・・すべての面が焼けたら熱湯をかけて脂分を落として・・
もう一度フライパンに戻してみりんと醤油をかけて照りを出します
最後に青のりをかけます
この生麩の照り焼きは精進料理では肉料理の代わりによく出てきます(^^♪ 焼いてある割には案外固くならず・・私はおせちには必ず入れます!
スルメイカを1杯下ろして・・上身の2/3と耳を塩辛に・・・上身1/3はこぶ締め、げそは生姜醤油に浸けて置き、さっと焼いて( ^ω^)・・・
塩辛は・・・ワタに塩をまぶし 3時間経ったら酒で洗い、中のワタを出し、4%の塩と烏賊を入れ混ぜます。
でも、私はすぐ食べたいのと何日も経った塩辛・・と言うより 和え物的にすぐ食べるのが好きなので・・塩、淡口、みりん、酒、柚子の絞り汁を少しづつ入れて、味を見ます・・塩4%は考えずに…
今回はお酒を入れすぎて、しゃぶしゃぶになってしまいましたが・・汁ごと頂けて美味しい! 塩分が強い塩辛ではなく・・・柚子の香りがする「スルメイカのワタ和え風」です(^^♪
最後に柚子の皮を振ります・・・塩辛に柚子は絶対入れないと!
秋が深まりスルメイカが美味しくなります! スルメイカは皮が濃茶色のものは新しいのでお刺身になります(透き通った白→濃茶色→白と変化)
1杯買ってお刺身用に下せば・・上身は塩辛とこぶ締めに、足はさっと焼いて・・・¥280で楽しめます! 覚えてしまえば簡単です(^^♪
軟骨のところに指を入れて、プチッと胴と足を切り離します
足は裏側にして真ん中に包丁を入れ、目と口を取ります
胴の皮をむきます。耳と胴の真ん中に指を入れて引っ張ると・・・
綺麗に皮がむけます・・布巾を使うと滑りません
胴と耳とワタと足・・・きれいに分かれました
塩辛にするためにワタを切り離し、墨も取ります
塩辛のために・・ワタは塩をまぶして3時間置きます。
下ろす順番は・・・銅と足を切り離す→ワタと足を離す→足の掃除・・・胴の皮をむき軟骨のついていたところに包丁を入れきれいに洗って掃除をして上身にする 耳はコリコリして美味しいので細く切ってお刺身でも塩辛に入れても(^^♪ 自分で作った塩辛は塩分も調節出来て、しかも無添加で美味しい(^^♪ 作り方は次に・・・
また良い渡り蟹が手に入ったので・・・今日は韓国風に(^^♪
近くの魚屋さんに並んでいたのはオスばかり(背面の真ん中の三角が細い)・・でもきれいな姿,かたちで、1匹¥580ではお買い得!
手に持つと重い!オスなので卵はありませんが・・中には実がいっぱい、味噌も入っています。甲羅を開けてえらを取り、裏側から包丁で半分にし、足は外し太いところは半分にしておきます。
ごま油で擦り下ろしたにんにくを炒め、蟹を入れます・・赤くなったら酒を100cc入れてアルコールを飛ばし、香りを出します・・
昆布と煮干しのだしを1cup入れ少し煮詰め、コチジャン、味噌、タテギ、砂糖で調味して煮詰めて・・出来上がりです‼ 辛いのがお好みの方には唐辛子粉を足してください・・・
パスタには身は4つに切って、軽くつぶして、みその旨味を出して・・(^^♪