京都・半兵衛の粟麩をフライにしました(^^♪ 生麩は切る時 包丁を水でぬらすとスムーズに切れます・・またそのまま揚げると大きく膨らんでしまうので衣をつけるのが一番です!
以前お稽古では中に鰻を入れて揚げました・・・美味しいですよ! 半分に切ると鰻が見えて・・先付、八寸に入れても( ^ω^)・・・
生麩は女子の大好きな食材ですね・・もちもちで・・揚げても,煮ても,焼いても・・・美味しい・・魅力的な日本料理の食材です(^^♪
京都・半兵衛の粟麩をフライにしました(^^♪ 生麩は切る時 包丁を水でぬらすとスムーズに切れます・・またそのまま揚げると大きく膨らんでしまうので衣をつけるのが一番です!
以前お稽古では中に鰻を入れて揚げました・・・美味しいですよ! 半分に切ると鰻が見えて・・先付、八寸に入れても( ^ω^)・・・
生麩は女子の大好きな食材ですね・・もちもちで・・揚げても,煮ても,焼いても・・・美味しい・・魅力的な日本料理の食材です(^^♪
先日作ったケールのジェノベーゼソースをトーストにのせて・・タルティーヌに(^^♪ 作り方は5月31日に詳しくあります( ^ω^)・・・ケールは堅く繊維質なので、このようなペスト状にするのが一番食感もよく、美味しい気がします・・・
ジェノベーゼソースは色が悪くなるので冷凍しておくと便利です・・それを週末の朝・・・タルティーヌに
ズッキーニパスタをジェノベーゼソースで和えました( ^ω^)・・
最近は積極的に卵を取るようにしています(^^♪
この「稲荷ずし」は『信太・信田ずし」とも呼ばれ、昔はお弁当やハレの日のご馳走でした(^^♪ それぞれの家で味付けが違って・・懐かしくて捨てがたい和食ですね・・・
私のは油揚げを裏にして、すし飯には柚子を入れ、味は関西風です・・久しぶりに作って・・美味しくて( ^ω^)・・・ 油揚げは質が良く小さめで薄いものをお薦めです! 油揚げを半分にして中を開き袋状にし、熱湯で3分ほど茹でて流水でさらし、水の中で優しく揉み、しっかり水けをきります・・これ大事です(^^♪ あとはに汁で20分程煮て、火を止めそのまま一晩おきます。
打ち酢をして柚子の千切りを入れます。2Cの米と油揚げ9枚で18個出来ます。ご飯を入れるとき油揚げの汁を絞りすぎないことが大事です!
日本料理の料理名にはそれぞれ深い意味があって知れば知るほど感心してしまいます・・・浄瑠璃「葛の葉」の歌「恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」で有名な狐の住む信太の森(大阪・和泉市)の名前から…(俗に狐は油揚げを好むといわれているので)油揚げを使った料理を『信太』と呼ぶようになったそうです・・
上は春になると1年に1回は使いたくなる桜のお皿です( ^ω^)・・・
10月になると国産の新漬けオリーブが出回ります! 偶然見つけて・・そのまま食べるのは普通なので・・やっぱりこぶ締めに(^^♪
以前、お稽古の時 このこぶ締めを食べて「オリーブがこんなに美味しいとは思わなかった!」との声に私も納得・・・瓶詰のオリーブではわからない美味しさです(^^♪
上はオリーブを串に刺して・・・冬の前菜の中に・・・5年前の2月、横浜のお教室のお稽古の時のものです・・・懐かしい…
椀ものは「里芋のすり流し」でした。お味もさることながら・・この器と里芋の色、そして真ん中の小豆の組み合わせが大好きでした(^^♪
上の器は10年以上前にタイで買った・・たぶん中国茶用の器ですが・・これは重宝しています! 茶わん蒸し、スープ、デザートに・・・