チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

KAZU君と私、初めて両親の職場へ

2010-10-26 10:02:03 | KAZU君
10月26日(火)

 先週の23日の土曜日でした。KAZU君、家族みんなで電車に乗ってお出かけです。最初のひと言は「シンカイソクデンシャ」。

  

 どの大企業でも、その工場となると、一般の人はもちろん、家族でもなかなか入ることができません。電車で二駅の所にあるのに、私もKAZU君もお父さんとお母さんが働いている工場には入ったことがありませんでした。
 ところが今回、工場開設70周年記念ということで、社員とその家族を対象とした「工場祭」がありました。貴重な機会なので、私もKAZU君に付いて行きました。

  西明石駅から数分歩くと入り口が
  

  秋晴れの土曜日、芝生も気持ちいい
  

 駅から近くても、なにしろ広い工場。入ったあとはたくさん歩かなければなりません。ふだんは構内をバスが行き来しているようで、その時刻表があったり、また、ところどころに構内を行き来できる自転車が並んでいたりしました。

  工場の中に、直線のテストコース
  

  ここがKAZU君のお母さんが勤めているバイクの開発工場
  

  その前の広場がメイン会場で、遊具も並んでいます
   

  まずは、ぴょんぴょんエアーマットへ
  
   

  出てきた時の、なんとも満足げな笑顔「オモチロカッタ!」
  
       あれ、いつのまにかソックスが脱げている


  次は、消防のハシゴ車を模したエアー滑り台
  
 全てがフアフアで足元もおぼつかなく、KAZU君には上って行くのがちょっと無理そうかなと不安でしたが、心配無用、お兄ちゃんお姉ちゃんたちに負けずに、何回も何回も楽しく滑っていました。


    はしゃぐ児と家族の笑顔や秋の空   弁人

コメント
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