10月1日(金)
暑い盛りの8月上旬のこと。明石の帽子店にちょっとイカしたデニムの帽子がありました。買っちゃおうかなと思ったのですが、見た目のわりには値が張っていて、それに中国製でした。
別に国産にこだわるわけではありませんが、デニムといえば岡山です。「そうだ、今度岡山へ行った時に正真正銘のデニムキャップを手に入れよう」とつぶやいて店をあとにしたのです。
という目的があったので、9月半ばに美作三湯に車を走らせた時に、実は遠回りを覚悟して、まず最初に岡山市街へ向かいました。
デニムショップといっても中心はどのお店もジーンズです。そこでインターネットで帽子をたくさん揃えてありそうなショップをメモして出かけたのですが、朝10時過ぎに到着すると。
その日に限って昼に開店という張り紙
岡山に昼までいると三湯巡りのプランが狂ってしまうので、岡山駅近辺の洋品屋でデニムショップを紹介してもらいました。
その名も「桃太郎ジーンズ」
そう、岡山は桃太郎の町なのです
お店は見るからにおしゃれでとても気に入ったのですが、やはり帽子は数多くはありませんでした。それに、髭づらのおっちゃんがデニムの帽子をかぶると、どうしてもルンペンみないな感じになっちゃうのです。店員さんからは野球帽のつばの部分が小さくて上がふっくらとしたものを勧められたのですが。
結局、選んだのはこんな帽子です
ちょっとダサいけれど、けっこういい値なんです。似合うものを選ぶというのはほんとうに難しいとあらめて実感した次第です。
でも、この秋はこの帽子で誇らしげに貫く決意。なにしろ「これぞ岡山デニム」という証しの商標が内側に潜んでいるのですから。
KAZU君にもお揃いでと思っていたのですが、キッズ用はTシャツしか置いてありませんでした。
お土産のTシャツを着たKAZU君
胸の二本線は「桃太郎ジーンズ」のお尻のポケットのデザインをあしらったもの。蝶ネクタイの絵の中には、桃の実をデザインした「桃太郎ジーンズ」のボタンの絵が散りばめられていました。
藍染めのデニム帽子や秋の空 弁人
暑い盛りの8月上旬のこと。明石の帽子店にちょっとイカしたデニムの帽子がありました。買っちゃおうかなと思ったのですが、見た目のわりには値が張っていて、それに中国製でした。
別に国産にこだわるわけではありませんが、デニムといえば岡山です。「そうだ、今度岡山へ行った時に正真正銘のデニムキャップを手に入れよう」とつぶやいて店をあとにしたのです。
という目的があったので、9月半ばに美作三湯に車を走らせた時に、実は遠回りを覚悟して、まず最初に岡山市街へ向かいました。
デニムショップといっても中心はどのお店もジーンズです。そこでインターネットで帽子をたくさん揃えてありそうなショップをメモして出かけたのですが、朝10時過ぎに到着すると。
その日に限って昼に開店という張り紙
岡山に昼までいると三湯巡りのプランが狂ってしまうので、岡山駅近辺の洋品屋でデニムショップを紹介してもらいました。
その名も「桃太郎ジーンズ」
そう、岡山は桃太郎の町なのです
お店は見るからにおしゃれでとても気に入ったのですが、やはり帽子は数多くはありませんでした。それに、髭づらのおっちゃんがデニムの帽子をかぶると、どうしてもルンペンみないな感じになっちゃうのです。店員さんからは野球帽のつばの部分が小さくて上がふっくらとしたものを勧められたのですが。
結局、選んだのはこんな帽子です
ちょっとダサいけれど、けっこういい値なんです。似合うものを選ぶというのはほんとうに難しいとあらめて実感した次第です。
でも、この秋はこの帽子で誇らしげに貫く決意。なにしろ「これぞ岡山デニム」という証しの商標が内側に潜んでいるのですから。
KAZU君にもお揃いでと思っていたのですが、キッズ用はTシャツしか置いてありませんでした。
お土産のTシャツを着たKAZU君
胸の二本線は「桃太郎ジーンズ」のお尻のポケットのデザインをあしらったもの。蝶ネクタイの絵の中には、桃の実をデザインした「桃太郎ジーンズ」のボタンの絵が散りばめられていました。
藍染めのデニム帽子や秋の空 弁人