
梅にウグイス、ではなくて、桜にヒヨドリ。

大きさはヤマガラの倍近くあるけれど、器用に逆さまになって蜜を吸っている。

山桜いろいろ。どの木もみんな大きくなった。

これは2階のベランダからすぐ目の前に見える山桜。

白い花と金色の若葉の取り合わせがきれいです。

えーと、アナタは誰だっけ?

遠くてピント合わないけど…カワラヒワさんですね。
ピンクのくちばしと、翼の差し色のイエローがポイント。
ピンクのくちばしと、翼の差し色のイエローがポイント。

町のほうへ行くと、ツバメの姿があちこちに。もう巣作りを始めている様子。
ここは売店の駐車場で、舗装されていないので水たまりがあり、ツバメが2羽でひゅんひゅんと低空飛行しながら泥を集めに来ていた。
軒下の壁と、泥と、植物。この3つが揃うことが必要条件だ。田舎ではまだまだ水たまりや田んぼもあり、よろこんで迎えてくれる家も多いけれど、都会ではどんどん難しくなってきていると思う。

ホームセンターの隣の薬局と、線路わきの鍼灸院は、記憶にある限りずっと毎年ツバメが来ている場所。どちらも巣はちょっと奥まったところだが、慣れた様子でためらいなく出入りしている。
郵便局には、とっくり型の巣を作るコシアカツバメ。橋の裏にはイワツバメが、春の早い時期にやってきて、集団で営巣する。

ソメイヨシノも、1枚だけ。


春は、スキップしたくなるよね。