数ヶ月まえにネットで「世界のぜい肉の3分の1は米国」とかいう見出しがあった。
「体格指数(BMI)が30を超える「肥満」の大人が抱えている余分な肉の重さは2005年現在、世界合計は352万トンで、
米国が3分の1を占めるとの研究結果を英ロンドン大衛生熱帯医学大学院の研究チームが28日までにまとめた。
BMIが25を超える「太りすぎ」の超過体重は計1548万トン。これを維持するエネルギーを国別に比較した肥満ランキングは、
米国が1位で、以下クウェート、クロアチア、カタール、エジプトの順。日本は155カ国中、118位だった。」
と産経新聞より引用。
先月出た『ヘタリア』5巻でも、各国についての世界でのイメージとして、アメリカについては「FAT」という語が頻繁に挙がると書いてあった。
ヤマザキマリさんのエッセイでつい先日単行本も出た『Sweet Home Chicago』でも、シカゴでは周囲にデブが多いので自分が痩せているように錯覚するのが危険だと書いてあった。そしておいしい店がなくて高カロリーだと・・・。
ところでこの本、発売から2日後に地元の書店を3軒まわって初めて発見。同時発売の『アラビア猫のゴルム』2巻はたっぷりあったのに。 あとで、「コミックス」のレーベルでも中身は文章なので一般書のほうに置いてあったのでは?と思ったけど、その3日後に店内を点検してもそういうわけでもなさそう。ネコ話よりも外国エッセイのほうが注目されるのか、発行部数が違うのか?
机・本棚を整理していて出てきたメモ。
「2004 米
1.ジェイコブ 2.マイケル 3.ジョシュア 4.マシュー 5.イーサン
1.エミリー 2.エマ 3.マディソン 4.オリビア 5.ハンナ 」
たぶん、生まれた子供の多い名前がどこかの本に載っていたのだろう。
「ミカエル」はありがたいのに、マイケルではぜんぜん重々しさがないと感じるのは偏見だろうか。
「体格指数(BMI)が30を超える「肥満」の大人が抱えている余分な肉の重さは2005年現在、世界合計は352万トンで、
米国が3分の1を占めるとの研究結果を英ロンドン大衛生熱帯医学大学院の研究チームが28日までにまとめた。
BMIが25を超える「太りすぎ」の超過体重は計1548万トン。これを維持するエネルギーを国別に比較した肥満ランキングは、
米国が1位で、以下クウェート、クロアチア、カタール、エジプトの順。日本は155カ国中、118位だった。」
と産経新聞より引用。
先月出た『ヘタリア』5巻でも、各国についての世界でのイメージとして、アメリカについては「FAT」という語が頻繁に挙がると書いてあった。
ヤマザキマリさんのエッセイでつい先日単行本も出た『Sweet Home Chicago』でも、シカゴでは周囲にデブが多いので自分が痩せているように錯覚するのが危険だと書いてあった。そしておいしい店がなくて高カロリーだと・・・。
ところでこの本、発売から2日後に地元の書店を3軒まわって初めて発見。同時発売の『アラビア猫のゴルム』2巻はたっぷりあったのに。 あとで、「コミックス」のレーベルでも中身は文章なので一般書のほうに置いてあったのでは?と思ったけど、その3日後に店内を点検してもそういうわけでもなさそう。ネコ話よりも外国エッセイのほうが注目されるのか、発行部数が違うのか?
机・本棚を整理していて出てきたメモ。
「2004 米
1.ジェイコブ 2.マイケル 3.ジョシュア 4.マシュー 5.イーサン
1.エミリー 2.エマ 3.マディソン 4.オリビア 5.ハンナ 」
たぶん、生まれた子供の多い名前がどこかの本に載っていたのだろう。
「ミカエル」はありがたいのに、マイケルではぜんぜん重々しさがないと感じるのは偏見だろうか。
日本人を基準にしてはいけないと数え直しても、それでもやっぱり80%くらいでしたね~
そういうところでは人並みと自覚していた人が日本に来て周囲を見て愕然、というケースはあるのでしょうか。・・・自分がデブだと思わずに日本人がヤセすぎと非難したりして。