レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

夜中の物音

2012-08-13 16:34:30 | 雑記
 きのうの夜、厳密に時刻から言えば今日であるが、ばさばさっと音がして目が覚めた。本棚の一部から中身が落ちてきて部屋の中央部に散乱している。布団にまでは影響がないので、ひとまず放置してまた寝た。
 今日の昼前、それを片付けた。私の部屋には、机の上(PCの上)に置いてある小さめのもの、作り付けで天井まであるもの、そしてもう一つ。くだんのはその最後の品である。各段の縦幅(?)をある程度調節できるようになっていて、そのための差込ネジが片方取れてしまっていたのでバランスが崩れて本が落ちたと見える。そのネジをまた入れて、まえとは多少置き方を変えてまた並べ直した。これでいちおう済んだのではあるけど、どうも不安はある。今夜また落ちなければいいのだが。
 本を減らすにこしたことはないのだ、いつだって。

 落ちたのがこちらの本棚で幸いだった。作り付け本棚に頭を向けた状態で寝ているので、もしも地震でこれが揺れたりしたら・・・相当に危険だ。逆向きにしたほうが無難だと思ってはいるのだ。

 さる理由で、父の部屋の片隅に置いておいた私の紙袋をこちらに持ってきた、これはハガキ・封筒・便箋がメイン。これらの整理もしないと。


 本棚の中身が崩れて出たおかげで、失くしたと思っていた本が実はあったことを発見したのはささやかな良いこと。
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