ネット上で見た、大河ドラマの主人公にしてほしい「偉人」(という言葉は安易に使わないでほしいと思う)アンケート結果。
1、坂本龍馬 2、織田信長 3、真田幸村 4、卑弥呼 5、伊達政宗 6、高杉晋作 7、沖田総司 8、紫式部 9、宮本武蔵 10、明智光秀
これらのうち、1、2、5、9は もうやっただろう。特に信長なんて、主人公ではなくてもたびたび出てきているんだし、もういい!という気持ちがある。たぶん来年も出るだろうし。同時代なのに出さなかった『風林火山』なんてものすごく珍しいだろう。
7は、新選組の面々に思い入れが強すぎてかえってやってほしくない。
冒険したくない、無難に視聴率稼げるところで落ち着けたいという事情だろうけど、戦国と幕末にはもううんざりだという視聴者も多少はいる、確実にいる。
上記10のうち、私が推薦するならば8。もっとも、ここでいろいろ言っていたところで、実現したからといって、私が確実に見るとは言えない。連続ドラマを見るという習慣のない人間にとって決まった時間にテレビの前に座るということはけっこう拘束感のあるものなのである。
大河はともかく、光秀の役を榎木孝明に演ってもらいたい、きっとハマる!
ついでに:ドラマ『ローマ』で美青年オクタを好演したサイモン・ウッズが多少年くったらタレーランを演じてもらいたい。涼しげな端正
な美貌でくえない策士、きっとハマる!
ええいこのさいついでに、
「深見東州 」
は
「アウグストⅡ世 」
に似ていると思う。
「 ローラ・モンテス」
柴本幸の画像でこれというものがなかったのでそちらは貼っていないけど、似合いそう。
図書館の新着本で借りた『名画で読み解く世界史』(世界文化社)、
「古代」の章の16のうちに、「ガリア遠征、カエサルとクレオパトラ、カエサル暗殺、アクティウムの海戦、プトレマイオス朝の滅亡 と、私に馴染みのあるパートから5つ、・・・しかしその中に なぜ、というよりも やっぱり オクタは出ていないのである。容姿が芸術的であることは間違いないのに。
同じく図書館活用の本、『ドイツ王室1000年史』 中経出版 ビジュアル選書 は、プロイセンのホーエンツォレルン家とザクセンのヴェッティン家とバイエルンのヴィッテルスバッハ家。
ハイデルベルクなどの観光で「プファルツ選帝侯カール・テオドール」という名前はわりに出くわすけど、これもヴィッテルスバッハ家の人だと初めて知った。ヴィッテルスバッハはプファルツ系とバイエルン系に分裂して、バイエルン系が途絶えたのでこのカール・テオドールがバイエルンも引き継いだ。プファルツといえば、ルイ14世の弟の2度目の后リゼロッテも連想されるし、ボヘミア「冬王」フリードリヒ5世がその祖父、5世の妻はジェームズ1世(=スコットランドでは6世)の娘、ということはリゼロッテはメアリ・スチュアートの直系か! あちこちつながっていて面白いなぁ。
この「ビジュアル選書」にはローマ皇帝もあるのに、市内の図書館にはないのがしゃくだ。
1、坂本龍馬 2、織田信長 3、真田幸村 4、卑弥呼 5、伊達政宗 6、高杉晋作 7、沖田総司 8、紫式部 9、宮本武蔵 10、明智光秀
これらのうち、1、2、5、9は もうやっただろう。特に信長なんて、主人公ではなくてもたびたび出てきているんだし、もういい!という気持ちがある。たぶん来年も出るだろうし。同時代なのに出さなかった『風林火山』なんてものすごく珍しいだろう。
7は、新選組の面々に思い入れが強すぎてかえってやってほしくない。
冒険したくない、無難に視聴率稼げるところで落ち着けたいという事情だろうけど、戦国と幕末にはもううんざりだという視聴者も多少はいる、確実にいる。
上記10のうち、私が推薦するならば8。もっとも、ここでいろいろ言っていたところで、実現したからといって、私が確実に見るとは言えない。連続ドラマを見るという習慣のない人間にとって決まった時間にテレビの前に座るということはけっこう拘束感のあるものなのである。
大河はともかく、光秀の役を榎木孝明に演ってもらいたい、きっとハマる!
ついでに:ドラマ『ローマ』で美青年オクタを好演したサイモン・ウッズが多少年くったらタレーランを演じてもらいたい。涼しげな端正
な美貌でくえない策士、きっとハマる!
ええいこのさいついでに、
「深見東州 」
は
「アウグストⅡ世 」
に似ていると思う。
「 ローラ・モンテス」
柴本幸の画像でこれというものがなかったのでそちらは貼っていないけど、似合いそう。
図書館の新着本で借りた『名画で読み解く世界史』(世界文化社)、
「古代」の章の16のうちに、「ガリア遠征、カエサルとクレオパトラ、カエサル暗殺、アクティウムの海戦、プトレマイオス朝の滅亡 と、私に馴染みのあるパートから5つ、・・・しかしその中に なぜ、というよりも やっぱり オクタは出ていないのである。容姿が芸術的であることは間違いないのに。
同じく図書館活用の本、『ドイツ王室1000年史』 中経出版 ビジュアル選書 は、プロイセンのホーエンツォレルン家とザクセンのヴェッティン家とバイエルンのヴィッテルスバッハ家。
ハイデルベルクなどの観光で「プファルツ選帝侯カール・テオドール」という名前はわりに出くわすけど、これもヴィッテルスバッハ家の人だと初めて知った。ヴィッテルスバッハはプファルツ系とバイエルン系に分裂して、バイエルン系が途絶えたのでこのカール・テオドールがバイエルンも引き継いだ。プファルツといえば、ルイ14世の弟の2度目の后リゼロッテも連想されるし、ボヘミア「冬王」フリードリヒ5世がその祖父、5世の妻はジェームズ1世(=スコットランドでは6世)の娘、ということはリゼロッテはメアリ・スチュアートの直系か! あちこちつながっていて面白いなぁ。
この「ビジュアル選書」にはローマ皇帝もあるのに、市内の図書館にはないのがしゃくだ。