ドイツカテゴリーに入れるのもやや乱暴だけど、
「ハーゲンダッツ フォレノワール 」
発売はまえから知っていたので食べようと思っていて、しかし売ってる店がけっこう一部なのか、うちと駅との間では見かけず、逆方向の近所ではあった。
「黒い森のさくらんぼケーキ」は、フライブルクで何度か食べた。チョコスポンジに洋酒づけチェリーがはさんであってたっぷりの生クリーム。確かにこのアイスクリームもそういう素材であるし、ネーミングに偽りはない。
それにしても、「シュヴァルツヴァルト」と「フォレノワール」ではかなり印象が違うな。「ブラックフォレスト」だとさらにありがたみが減ると思うのは偏見だろうか。英語って馴染みがあるだけに洒落っけも薄められるのは確かだ。
もう一つ、お菓子つながりで。
10年以上前に読んだ本に、ドイツには日本でいうパフェのようなものはないと書いてあった。私自身はいわゆるパフェ、フルーツなどごちゃごちゃはいっているものは好きでないのでさほど関心は持たなかった。
むこうで買っていた『セーラームーンマガジン』(アニメ版コミックスから1話ずつ載っている)で、セリフの中でチョコレートアイスとなっている部分が、日本で原典を見たらチョコパフェであった。上記の本のように、パフェがないので簡単にアイスですませたのかと納得していた。
しかし、今年もらった教科書に、パフェが載っている、それはなんとかbecherになっている。Becherは杯。写真で見ると、アイスクリームの盛り合わせである。現地で私も探求したわけではないし、パフェと言っていいのか悪いのかよくわからない。
パフェの定義としては、アイスクリームとフルーツは必須のようであるけど、Eisbecherにフルーツはなさそうだ。
いつも見ているBS紀行番組の一つで、次回23日はストラスブールとコルマーのクリスマスだということで楽しみ。このアルザス地方はドイツの南西部、フランスからは北東部で、ドイツになったりフランスになったりの歴史を持っている。クリスマスツリーの由来についても、このアルザスは欠かせない。(『クリスマスツリー物語』はYouTubeでも見られるのでお勧めする! 再放送したらぜひまた録画する!) BSを見られる方にはお知らせしたいので貼っておく。
「世界一周魅惑の鉄道紀行 」
「ハーゲンダッツ フォレノワール 」
発売はまえから知っていたので食べようと思っていて、しかし売ってる店がけっこう一部なのか、うちと駅との間では見かけず、逆方向の近所ではあった。
「黒い森のさくらんぼケーキ」は、フライブルクで何度か食べた。チョコスポンジに洋酒づけチェリーがはさんであってたっぷりの生クリーム。確かにこのアイスクリームもそういう素材であるし、ネーミングに偽りはない。
それにしても、「シュヴァルツヴァルト」と「フォレノワール」ではかなり印象が違うな。「ブラックフォレスト」だとさらにありがたみが減ると思うのは偏見だろうか。英語って馴染みがあるだけに洒落っけも薄められるのは確かだ。
もう一つ、お菓子つながりで。
10年以上前に読んだ本に、ドイツには日本でいうパフェのようなものはないと書いてあった。私自身はいわゆるパフェ、フルーツなどごちゃごちゃはいっているものは好きでないのでさほど関心は持たなかった。
むこうで買っていた『セーラームーンマガジン』(アニメ版コミックスから1話ずつ載っている)で、セリフの中でチョコレートアイスとなっている部分が、日本で原典を見たらチョコパフェであった。上記の本のように、パフェがないので簡単にアイスですませたのかと納得していた。
しかし、今年もらった教科書に、パフェが載っている、それはなんとかbecherになっている。Becherは杯。写真で見ると、アイスクリームの盛り合わせである。現地で私も探求したわけではないし、パフェと言っていいのか悪いのかよくわからない。
パフェの定義としては、アイスクリームとフルーツは必須のようであるけど、Eisbecherにフルーツはなさそうだ。
いつも見ているBS紀行番組の一つで、次回23日はストラスブールとコルマーのクリスマスだということで楽しみ。このアルザス地方はドイツの南西部、フランスからは北東部で、ドイツになったりフランスになったりの歴史を持っている。クリスマスツリーの由来についても、このアルザスは欠かせない。(『クリスマスツリー物語』はYouTubeでも見られるのでお勧めする! 再放送したらぜひまた録画する!) BSを見られる方にはお知らせしたいので貼っておく。
「世界一周魅惑の鉄道紀行 」