レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

アロハ~

2007-08-03 13:23:04 | 
 新潮文庫の夏恒例「100冊」フェアで、2冊でもらえる「アロハ柄ブックカバー」、7月4日に申し込みハガキ送って昨日届いた。「お届けに2ヶ月かかる」は、最長2ヶ月ということだと思ってよかろうな。
 「アロハ」ってのんきな語感だ。ハワイの言葉は母音が多そうなイメージがある。
 使いごこちは・・・よくわからん、ポケットがついていることになんの意味があるのかはもっとわからん。色は黒・赤・紺・紫・茶色という5種なのだが、どうせアロハならば、紫や茶色よりも、黄色や緑やオレンジのほうがそれらしいのではと素人考えで思う。
 夏の間に使いまくってみるぞ。
 こういう品は、いつ製作するものだろう。フェアが始まる前にもちろん見込み数量を出すのだろうけど、届くのは早いほうがいいよなぁ、フェアには勢いというものが大事だから。来年また使えばいい、または、夏以外で使ってもかまわんのだというのも正しいけど。
 届くのが秋になるかもしれないのだったら、桔梗、リンドウ、撫子など、夏・秋両方OKなデザインにすればいいのに。
 本音を言えば、やはりアロハよりも、涼しげなデザインのほうが好みだ。

 文庫本でも微妙にサイズの違いがある。
 角川、岩波、講談社よりも、新潮はほんの少し大きい。
 集英社はさらに、ちょびっと大きい。
 だいぶまえにもらった岩波文庫のブックカバー(いまはやってないみたい)を新潮文庫にはめてみたら、ちょっと入れにくい。
 市販品はゆるくて安定感がいまひとつ。
 講談社の折り返しマーク10枚でもらえる品は、サイズの余裕が程良く、色も落ち着いていて使いやすい。

 講談社になんの義理もないけどね。それでほめるのだから本音だ。
コメント
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