先日、ある事件の判決のニュースで、「確信犯」という言葉が出てきた。
辞書では
「確信犯:政治上の信念に従って、法律を犯すことを恐れない犯人」「政治犯・思想犯など」 となっている。つまり、己の行動は正しいと「確信」して犯罪にはしったということだろう。自爆テロなんてのもそれか。
しかし世間では、わざとやってるという意味で使われることが多く、私もいまさら驚かなくなっている。
--で上記の裁判で、判決文かなにかにこの言葉が出てきたのだが、それはどうも「悪いとわかっててやったのはけしからん」という意味で使っていたと思う。
おい、法律の専門家までが世間の誤用に屈しないでくれよ。この語を使わなくたって表現できるでしょうに。
辞書では
「確信犯:政治上の信念に従って、法律を犯すことを恐れない犯人」「政治犯・思想犯など」 となっている。つまり、己の行動は正しいと「確信」して犯罪にはしったということだろう。自爆テロなんてのもそれか。
しかし世間では、わざとやってるという意味で使われることが多く、私もいまさら驚かなくなっている。
--で上記の裁判で、判決文かなにかにこの言葉が出てきたのだが、それはどうも「悪いとわかっててやったのはけしからん」という意味で使っていたと思う。
おい、法律の専門家までが世間の誤用に屈しないでくれよ。この語を使わなくたって表現できるでしょうに。